2012/07/13
雨水枡設置
玄関前の工事で、向かって左側の雨樋出口には雨水枡を新設して、U字溝に直接流れ込むようにした。それに合わせて、向かって右側の雨樋出口にも、自分で雨水枡を設置して、土間コンまで引っ張ることにした。
まずは設置場所から塩ビパイプを埋める経路に沿って掘ったのだが↑ 枡の場所がここでは邪魔かなと思い直し、経路を変更。掘り直しになった。
いちばんやっかいだったのはこれ。出口のブロックがガッチリ固定されていて壊れない。
コンクリートハンマーがないので、コンクリートドリルで頑張ったのだが、全然刃が立たない。それでもなんとか最後はブロックの端を壊すことができた。
2012/07/15
炎暑の中、鹿沼市花木センターへ
本格的に夏になった。連日暑い
昼間はこんな感じのネコどもを置いて、植木を見に、鹿沼市の花木センターへ行ってみた
鎌が500円。安い
ビニールプールを設置して、子ども連れの客を集める作戦展開中だった
敷地はとっても広い
庭木販売コーナー……というか「エリア」
でかいのから苗木までいろいろある
カメムシやイモムシもいっぱい
悩んだ末に、ニシキギ(2500円)とサルスベリ(2100円)を買った
鉢物のエリア
鉢そのもののエリア。植木より鉢のほうが高い
高いものは1万円を超えるのがある
こんなのを買って車に戻るどこかのおばさん
鉢が高いので、帰りにビバホームに寄ったら、こんなものが……
本日のお買い物
向こう側がニシキギ。
広い敷地内に、ニシキギはこれ一本だけだった。
積んでいるときに通りかかったジムニーのおじさんが「お、カミソリの木だね。いい買い物をしたね」と言っていたそうだ(助手さんの話)。
確かに、2500円でこの大きさのニシキギは安いかもしれない。
秋が楽しみ。
たくき よしみつ 新刊情報
『3.11後を生きるきみたちへ ~福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書)
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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