2012/04/12-15

  わかばのこみちとカタクリ

フェイスブックは取っつきにくいが、放っておくだけでもなんだかどんどん情報ネットワークが広がっていき、今では自然とFBメインになってしまった。
そこで見つけたのがこれ。
厳しい情報に混じって、こんなのがときどき飛び込んでくるので、救いがある。

2012/04/15

カタクリ


ここ日光市にも、ようやく春の訪れがゆっくりと……。
寒さも緩み、散歩に出るたびにちょっとずつ風景に色が加わっていく感じ。
でも、まだまだ緑が少ないのだよなあ。

観音なのだろうか菩薩なのだろうか、いつも横目で通り過ぎるが、たまにはちゃんと挨拶


祠の中


この「め×2」の意味はなんなんだろう


そばの燈籠は文政8年。1825年か……石像も同じ頃のものなのだろうか


結構な大作なのだよね


享保12(1727)年……こちらのほうが近いか? だとすれば文政よりさらに100年も前になるが……


不動尊と読めるが、この像は不動には見えないな


近くの梅の木が地味に咲いている。満開と言えるのかな?


遠目にはヤマザクラかとも思ったが、梅だわね


ゴージャス?


カタクリも咲いている


カタクリって、なんで下を向くのかしらね


人丸神社の境内にもカタクリがぽつぽつと


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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
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第6章 エネルギー問題の嘘と真実
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第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
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