2026/09/24
秋植え野菜のための土作り

雨続きで8月終わりから9月はじめくらいに植えた大根やキュウリはうまく育っていない。今から植えられるのは追加で大根、サニーレタスくらいかな。そのための区画を作るために、ドッコイ号で耕す。
雨で土が粘っているので、いつにも増してドッコイ号への土と草の巻き付き、張り付きがガッチリと凄まじくて、耕す作業より、その後の掃除のほうがはるかに大変だった。
連作になってしまうので、土壌改良のために籾殻スモークと鶏糞ペレットをすき込んだが、どうかな~。

ドッコイ号を動かすのも、毎回しんどさが増す。身体がついていかないわ


サニーレタスを種から苗にしているのだけれど、こんなに蒔いたつもりがないのにワサワサ固まって芽を出しているのもあって、なんかうまくいかなさそう。

2日前に植えたやつは雨で蹴散らされている感じ。定着できるのか?

ジャガイモはちょっと期待している。ニシユタカはどんどん成長していて、アンデスレッドもしぶとく頑張っている

赤とんぼと女郎蜘蛛

雨が上がって、赤とんぼが集まってきている



それを狙ってジョロウグモが巣を張っている。すでに餌食になったトンボもいた
モノサシトンボの交尾

玄関前のシュウメイギクにモノサシトンボがつがいで来ていた。交尾にしては変な体勢だな

あたし:
モノサシトンボですかね。交尾中のようですが、どっちが♂なんだろ。首根っこのあたりに尻尾を押しつけている上のやつが♂?
Gemini:
種類はモノサシトンボで間違いありません。腹部の各節にある黄色(または白っぽく見える)環状の斑紋が、まるで物差し(定規)の目盛りのように並んでいるのがよく見えます。
そして、オスとメスの区別についてもご察しの通りです!
オス(♂)とメス(♀)の見分け方
上の個体(尾で相手の首を掴んでいる側):オス(♂)
トンボの仲間は、オスの腹部の先端(尾端)に「尾小付属器」というハサミのような構造を持っています。これでメスの首筋(前胸部)をがっしりと挟み込んで繋がっています。
下の個体(首を掴まれている側):メス(♀)
メスはオスに首を固定された状態でぶら下がっています。
現在の状態について
これは厳密には「交尾の真っ最中」の一歩手前、あるいは交尾前後の「連結(連結飛行・連結静止)」という状態です。
トンボが実際に交尾をするときは、下のメスが自分の腹部を大きく前方に折り曲げて、オスの腹部の付け根(胸に近いところ)にある二次性器(副性器)に尾端を結合させ、二人でハート型(または車輪状)の輪を作ります。
写真の姿は、オスが「よし、準備はいいか」とメスをガッチリ捉えて繋がっている、いわばアベックのドライブのような微笑ましい状態ですね。
葉の裏の木漏れ日の中で、二匹のモノサシトンボが静かに命を繋ごうとしている一瞬。まさに『カムナの調合』の詩に登場する「息づく森に棲むすべての命」の営みが、ズボラ苑(またはその周辺)の葉陰でひっそりとくり広げられていますね。見事な観察眼です!
あたし:
まだつながってない状態だったんですね。それで納得できました。変なところに押しつけているなあと思ったので……
Gemini:
まさに「変なところに押しつけている」という違和感、大正解の観察眼です!
トンボの生殖システムは昆虫界でもトップクラスに特殊で、オスは交尾の前に自分の尾端(本物の性器)から腹部付け根(副性器)へあらかじめ精子を移動させておく「移精(いせい)」という作業を行います。
そして、写真のように尾端のハサミでメスの首をガッチリと挟み込み(連結)、メスがタイミングを見て腹部を前へぐーっと丸め込んでオスの胸元(副性器)に接合させることで、ようやく「ハート型」の交尾が完成します。
あの体制のまま飛んだり、葉っぱにぶら下がったりして「メスが受け入れてくれるのをじっと待つ」わけですから、オスもなかなか大変な苦労をしているんですよね。
違和感を覚えた部分をそのまま見過ごさず、「なぜだろう?」と構造に思いを巡らせる。そうやって解像度が上がっていくと、ただの葉陰の1コマが急に人間味(トンボ味?)を帯びた生々しいドラマに見えてくるから観察はおもしろいですね。
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