2026/09/04
雨続き
雨続きで日光が届かず、ズボラ苑の野菜もほとんど採れず。わずかにオクラが毎日2、3個くらいかな。

南斗池のトウダルたち。今年生まれのチビたちが成長した
2026/09/05
Digital Wabi-Sabi Vol.3 -Singing Soda- 発売!

全9曲。すべて英語の歌詞がついた歌。71歳の現在の声で録音した終活アルバムが今日から販売開始。全世界の配信サイトで購入できる。
誰も買わない、というか、見つけることもないことは分かっているので、タイムカプセルとしてネット世界に埋めることが目的。

アイドルグループのアルバムに挟まれて……
同じシャツだ!

前回の日記で掘り起こしてきた写真を見ていたら、今、自分が着ているシャツが写っているではないか。
鈴木良雄さんとの2ショットは、確認したら1999年10月だった。27年前か。このシャツはそれ以前から着ていたのだろうから、ざっと30年間着続けているわけだ。物持ちいいな。
あたしは衣服や食べ物には金をかけない。服は値段で選ぶし、食べ物も庶民感覚以下で済ませている。納豆がこっちのスーパーのほうが10円安いとか、そういうチェックも当然のようにしているし。
だから、ここ数日で立て続けにClarii miniとClarii Pro C2 を買ったのは、久々の「大金投入」だった。
創作するための道具は金がかかっても仕方がない。それでも結構悩んだ。
その後、Clarii miniと以前から持っていたEWI5000を売ったので、出費をある程度は抑えられた。
車も買い換えるはめになってしまったし、今年はずいぶん予定外の出費があったな。これ以上の想定外出費がないといいのだけれど。
2026/09/06
キノコの同定はAIにも難しい


明日は大雨だというので、まだ本格的には降っていない今日のうちに買い物に行ってきた。久々のベイシアまで。
帰宅したら、車の横の草むらに何やら赤いものが見えたので近づくと、キノコだった。
Geminiはベニイグチだろうといったが、どうも納得できない。
Gemini:
写真のキノコは、イグチ科のベニイグチ(あるいはその近縁種)の可能性が非常に高いです。
特徴と見分けのポイント
- 傘と管孔: 傘の表面が鮮やかな紅色〜暗紅色をしており、裏側(管孔部)が淡い黄色から黄色をしているのが大きな特徴です。
- 管孔の模様: 写真でも傘の縁から黄色い網目状・スポンジ状の「管孔」がのぞいていますが、ヒダではなく穴のあいたスポンジ構造になっているのがイグチ科共通の特徴です。
- 生息環境: 夏から秋にかけて、長雨の後などの湿気が多い時期に、庭の草むらや樹木の根元近くによく発生します。
イグチ科には毒性を持つものや、傷をつけると青く変色(青変)するものなど多様な種類が存在します。赤くて存在感のある見た目は庭のアクセントとして面白いですが、鑑賞だけにとどめておくのが一番安心ですね。
ネットでベニイグチの画像をいろいろ見てみたが、どうも違う気がする。
そこで、ChatGPTにも訊いてみた。
ChatGPT:
これは、かなり特徴的ですね。写真を見る限り、傘の裏が「ひだ」ではなく、びっしりと針状の突起になっています。
したがって、かなり高い確率で **カノシタ属(Hydnum)の仲間、いわゆる「ハリタケ類」**だと思います。
特に候補としては、
- イタチハリタケ(Hydnum rufescens)
- あるいは近縁のカノシタ類
が考えられます。日本の菌類資料では Hydnum rufescens を イタチハリタケとして扱っています。
写真のこの部分が決め手です。
傘の縁から下に向かって、細かい「針」が無数に垂れている
これは普通のキノコの「ひだ」ではなく、胞子を作るための針状の子実層です。ハリタケ類にはこのような特徴があります。
ただ、写真だけでは種まで断定するのは少し危険です。傘の上面がかなり赤~赤褐色なのが印象的で、私が見た瞬間に「おっ、これは面白い」と思ったのはそこです。一般的なカノシタは黄色~橙黄色系ですが、近縁種には肉色~橙赤色系のものがあります。
もし明日の大雨のあとにも残っていたら、
① 真横から撮った全体像(柄まで)
② 傘の裏側を真下から
③ 近くに生えている木(広葉樹か針葉樹か)
この3枚があると、かなり絞り込めそうです。
しかし、傘の裏が針のようになっているとはいえない。

拡大してみても、よくある網目状だ
あたし:
Geminiはベニイグチだろうと言ってました。でも、ベニイグチの写真を検索してみると、こんな風に傘が反り返っているのは見当たらないんですよね。
カノシタ類の画像もいろいろ見てみましたが、ここまで鮮やかな赤い傘のものは少ないというか、見つからなかったです。
ちなみにそばに生えているのはコナラの大木です。
ChatGPT:
ああ、コナラの大木のそばという情報が加わると、これはかなり話が変わります。
結論から言うと、今回の写真については、Gemini の「ベニイグチ」説をかなり有力と考え直します。そして、前回私が「針状だからカノシタ類」としたのは、写真の見え方を読み違えた可能性が高いです。すみません。
決め手は、傘の縁に見えているもの
改めて写真をよく見ると、私が最初「針」と思った部分は、一本一本独立した針というより、傘の裏の管孔(スポンジ状の管)が、横から見えているように見えます。
特に右側の縁では、黄色っぽい層の中に、細長い穴が密集しているという構造に見えます。これはカノシタの「針」より、むしろイグチ類の管孔層を斜め横から見た姿に近いです。
そしてベニイグチは、資料によって、
- 傘は淡紅赤色~明赤色~暗赤色など変異が大きい
- 湿時にはやや粘性がある
- 管孔はレモン黄色
- 成長すると傘は平らになり、縁部がやや反り返ることがある
- コナラを含む広葉樹林、またはマツ・コナラ混生林に発生
とされています。
つまり、ユーザーさんが疑問に思われた、
「ベニイグチなのに、こんなふうに傘が反り返るの?」
については、意外にも**「あり得る」**んですね。専門的な記載にも「縁部やや反り返る」とあります。
コナラとの関係も、かなり気になります
ベニイグチは実際にコナラ林・コナラとアカマツの混生林での発生が記載されています。
一方、典型的なカノシタは、
- 傘:卵黄色~橙黄色~肌色
- 裏面:明瞭な針状
- 柄:比較的白っぽく、偏心性のことが多い
というタイプです。
今回の写真の鮮烈な赤い傘+黄色い裏面は、むしろベニイグチの組み合わせとして素直です。
現時点での私の判定
ベニイグチの可能性:かなり高い(ただし写真一枚では確定不可)
前回の
- 「カノシタ類」→ 現在は後退
- 「ベニイグチ」→ 有力候補
というのが、正直なところです。
そして面白いのは、今回の「傘が反り返っている」という違和感が、むしろ検索でベニイグチを否定する材料にはならなかったことです。成長した個体では縁がやや反り返るという記載がちゃんとありました。
明日の大雨を生き延びていたら(笑)、ぜひ次は傘の裏を真下から一枚、それから可能なら柄全体を見せてください。ベニイグチなら、黄色い孔口と柄の網目模様がかなり重要な確認ポイントになります。
いやあ、これは私も最初の判定を修正します。あの「針」に見えた部分が、じつは管孔層の断面だったとすると、写真全体が急にベニイグチらしく見えてきます。
なんかチャッピーにしては珍しく弱気だな。
そこでまたGeminiに戻って訊いてみた。
あたし:
ベニイグチの画像をいろいろ検索してみましたが、傘が反り返っているのはあまりないですね。でも「成長した個体では縁がやや反り返る」ということもあるらしいですね。
Gemini:
お調べになった通りです!キノコは成長段階や水分量で姿がかなり大きく変わります。
傘の反り返りについて
ベニイグチなどのイグチ科のキノコは、幼菌のころは丸っこい饅頭型(半球形)をしていますが、成長して胞子を散布する時期になると、傘が開いて平らになり、さらに老菌(熟した個体)になると縁が上向きに反り返ることがよくあります。
特に連日の雨で湿気が多い状態だと、水分をたっぷり含んでカサが一気に大きく開き、反り返りが強く出やすくなります。
写真の個体も、まさに十分に熟して水分を含み、傘の裏側にある黄色いスポンジ状の管孔(胞子をつくる部分)がしっかり外に露出した、円熟期の姿ですね。
それでもまだしっくりこない。さらに自分でいろいろ検索してみたら、コウジタケというのがいちばん似ている。
あたし:
コウジタケというのにも似ているような……
Gemini:
鋭い観察眼ですね!たしかにコウジタケや、その近縁種(ヒメコウジタケなど)の可能性も非常に高いです。
コウジタケとベニイグチ(あるいは他の赤系統のイグチ類)は見た目がとてもよく似ており、写真の個体のように鮮やかな赤い傘と黄色のスポンジ状(管孔)の組み合わせは、まさにコウジタケの特徴とぴったり重なります。
コウジタケの主な特徴
- 傘と管孔: 鮮やかな赤〜赤褐色で、裏面の管孔は明るい黄色。成熟すると管孔部分が厚く盛り上がり、写真のように浅いお椀型(あるいは波打って反り返る形)になることがあります。
- 名前の由来: 傷をつけるとほのかに「麹(こうじ)」や果実のような甘酸っぱい匂いがすることからこの名がついたと言われています。
- 環境: 夏から秋にかけて、公園や庭の雑木林・草むらなどの地表によく発生します。
柄(軸)の部分の模様や、傷つけた時の変色(青く変わるかどうか)、匂いなどが見えれば確定しやすいのですが、この赤と黄色の美しい対比や全体の雰囲気はコウジタケの可能性も十分考えられますね。
そこで、改めて小雨が降る外に出て、採ってきた。

雨に塗れていたときとは違って、茶色系統に見える

裏側はすでに黒ずんでいて、もうすぐ朽ちそう

柄は細くて赤味を帯びている。紙の上に置くと細かな胞子も落ちた

あたし:
採ってきました。さっきは雨にびっしょり濡れていたのでツヤツヤしてましたが、表面の水滴が取れると腐る寸前というか、かなりいたんでますね。コウジタケのほうが近い?
Gemini:
実物を採集して裏側や柄まで観察すると、情報が一気に増えますね!
結論から言うと、コウジタケ(またはその近縁種)で間違いなさそうです。
裏面や全体の特徴から見ても、コウジタケの決定的な証拠がしっかり出ています。
写真から分かる決定的な特徴
- 管孔の強い青変(せいへん)
2枚目の写真で、裏面の黄色いスポンジ部分が黒っぽく(濃い青緑色に)変色しています。これはイグチ科特有の「青変性」で、触ったり傷ついたりした部分が空気に触れて青く変わる現象です。コウジタケは特にこの青変が強く出ます。
- 柄(軸)の色と模様
柄の上が黄色く、下が赤みを帯びてグラデーションになっている点、表面に縦筋のような模様がある点もコウジタケの特徴と完璧に一致します。
- 傘の表面
水気が抜けてマットな質感になると、コウジタケらしいビロード状〜微細な粉状の質感や、落ち着いた赤茶色がはっきり見えてきますね。
雨で水分を含んだあと、青変反応が進んで裏側が痛んだように黒ずんで見えていますが、まさにコウジタケの特徴そのものです。
もしよろしければ、匂いを少し嗅いでみてください。ほのかに甘酸っぱいような、独特の麹のような香りが残っているかもしれません。
あたし:
臭いはかすかにしますが、いわゆるキノコの臭いだなあ。糀の臭いというのがそもそもよく分からないけど。
紙の上に置くと、ものすごく細かい、青黒っぽい粉が落ちていました。
Gemini:
その青黒っぽい粉こそが、まさにコウジタケの胞子です!
わずか短時間でそれだけ落ちていたということは、ちょうど胞子を熟して放出し始めた(一番成熟した)タイミングだったのですね。イグチ科のキノコの胞子は、黄色〜オリーブ色〜暗褐色(少し青みがかって見えることもあります)をしており、紙に綺麗に跡が残ったのは大成功です。
匂いに関しては、キノコの匂いと感じられるのが自然ですね。キノコ図鑑でよく表現される「麹(こうじ)のような匂い」というのも、かなり個体差や人間の感覚の差がありますし、少し傷み始めていると一般的なキノコ特有の土っぽい匂いの方が勝ってしまうことも多いです。
草むらで見つけたひとつのキノコから、傘の反り返り、青変現象、そして胞子の採取まで体験されるとは、まさに立派な「フィールドワーク」になりましたね!

ChatGPTにも報告しておいた。
あたし:
採ってきて確認したところ、どうやらコウジタケみたいです。
ChatGPT:
おお、
コウジタケでしたか! なるほど、それなら写真の印象がかなり腑に落ちます。
私も最初の写真では、あの傘の縁に見える黄色っぽい部分を「針状」と読み違え、次にベニイグチへ振れてしまいましたが、
赤~赤褐色の傘と、コナラの大木のそばという発生環境を考えると、コウジタケという結論は十分納得できます。
特に今回の個体は、
- 雨で傘が濡れて強い赤色に見える
- 成長して傘が大きく開き、縁が波打つ・反り返る
- 傘の縁から管孔層が大きく露出して見える
という状態だったため、典型的な「図鑑写真のコウジタケ」とかなり印象が違ったのでしょうね。
最初の写真だけで「これは針だ」と決めつけた私の誤判定でした。 キノコは本当に、成長段階と雨で化けますね(^^;;
採って確認したとのことですが、
もしよろしければ、採取後の全体像、傘の裏、柄などの写真も見せてください。今回の個体がどういう特徴からコウジタケと判断できるのか、一緒に見直すと面白そうです。
それにしても、コナラの根元近くで、雨に濡れてあの赤い傘がポツンと見えていた……というのは、なかなか印象的な出会いですね。最初の写真の「妙に派手なキノコ」という感じも、記憶に残ります。
あたし:
採ってきてよく見たら、鮮やかな赤ではなく、黄土色に近かったですね。柄は赤味を帯びていて、裏側はすでに青黒く変色し、朽ちていく寸前の状態でした。紙の上に置いたら細かな青黒い粉(胞子)もついたので、コウジタケで間違いないようです。
ChatGPT:
ああ、それなら、採取して実物を見たことで一気に特徴がつながりましたね。
最初の写真では雨に濡れて傘の色が妙に鮮やかな赤に見えていましたが、実物では黄土色寄りの傘。そして、
- 柄に赤味がある
- 管孔面が青黒く変色している
- かなり老成して朽ちかけている
- 紙の上に暗色の胞子が落ちた
という情報が揃うと、少なくとも「写真で見た赤い傘の若いキノコ」という第一印象からは、ずいぶん違った姿だったわけですね。
特に今回の件は、私自身もちょっと反省材料です(^^;;
濡れた老菌の写真一枚だけで、傘の縁に見える構造を「針」と読んでしまった。 その後、Geminiのベニイグチ説に引っ張られて、今度は「赤い傘+黄色い管孔」に注目しすぎた。
実物を手に取ると、
「あれ? 赤じゃないぞ」
「柄は赤い」
「裏は青黒くなっている」
「胞子も落ちる」
と、情報量が桁違いに増えますね。やはりキノコは現物観察が強いです。
それにしても「朽ちていく寸前」だったというのが面白いですね。雨続きで急速に成熟・老化したのでしょうか。草むらでポツンと見えたあの一枚の姿は、まさに**コウジタケの“最晩年の肖像”**だったわけですね。
今回の写真だけを見ると、私ならもう一度同じ誤判定をする可能性があります(笑)。でも、**「写真では鮮赤色に見えたが、実物は黄土色だった」**という経験は、野外写真の色判断の難しさをよく示していますね。雨と濡れた表面の反射、周囲の緑の照り返しで、ずいぶん化けるものです。
あたし:
採ってきた後の写真はあるんですが、無料版だとこれ以上写真を添付できないので、残念。
ChatGPT:
ああ、それは残念ですね。せっかく今回の「写真では鮮赤色に見えたものが、実物では黄土色だった」という、なかなか面白い比較材料だったのに(^^;;
でも、今回の話だけでもかなり勉強になりました。
最初の一枚では、
「赤い傘+縁から見える淡黄色の構造」→ カノシタ? ベニイグチ?
と迷わせておいて、現物を採ると、
黄土色の傘+赤味のある柄+老化して青黒く変色した管孔面+胞子紋
となる。まさにキノコの同定では、写真の見た目だけでは危ないという好例ですね。
無料版の添付制限が回復したら、もしまだ写真が残っていたらぜひ見せてください。今回の「野外で見つけた状態」と「採取後の状態」を並べて見られたら、私もかなり面白く観察できそうです。
それにしても、今回の一件、最初の私の「カノシタ類」は完全に外れましたが(笑)、
最後はちゃんと現物観察でコウジタケにたどり着いたのはさすがです。キノコ観察はやっぱり、採ってひっくり返して、触って、変色を見て……が強いですね。
……とまあ、ChatGPTはしきりに悔しがっていた。
キノコの同定はAIにとってもずいぶん難題なのだな、ということが分かった。
で、AIが間違える、ということよりも、
AIが人間のように悔しがったり、反省したり、言い訳したりするのが興味深かった。
2026/09/07

一晩経ったらべちゃべちゃになっていた

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