数日前から禎一くんの姿が見えない。
一緒にいた禎次くん、禎三くんらしきトウダルはいるのだが↑、禎一くんはいない。どこかへ旅に出たのか?
それならいいのだが、ヘビに食われたりしていたら悲しい。
ブヴロンのパン小屋へ

久しぶりにブヴロンのパン小屋へ涼風号MarkIIで行ってみたが、売り切れたらしくてしまっていた。代わりに、無人販売になっている野菜と漬物を買う。どれも100円。キュウリ(6、7本入っている)とらっきょう漬け。

ジャガイモ? 菊芋? なんか芋類の入った袋とキャベツも100円

セキュリティゼロ状態。不安になりながら100円玉2個投入。

そのまま帰るのはつまらないので、少し寄り道していたら、こんなところに出た。

一種異様な雰囲気の場所。




享保20(1735年)年だろうか。


これは取れてしまった頭部に石をくっつけた?
ここは前にも通ったはずなのだが、こんなのあったかなあ。
そういえばあったような……そのときも写真撮ったような……。
あ~、どんどん惚けが進んでいる。怖い。

家の近くまで戻ってきて、ついでなので何度も撮っている地蔵も……

宝暦の文字が読める。宝暦って何年だったかなあ……

「供養……」「野……」「十月」誰かの墓なのかもしれない。




さっきの暗い林の道にあった石仏群とは違い、こちらはいつも陽が当たり、明るい雰囲気。墓はこうありたい。

宝暦は「宝の暦にイナゴ一匹」だったか。1700年代半ばの石仏。
いろいろ考えたのに、全部忘れている。辛いわ。

本日のお散歩ルート。

ブヴロンのパン小屋がしまっていたので、佐藤菓子店で買ったモンブランと黒糖饅頭を分けて食べる。
2021/06/27

今度はヒメジョオンかな? 茎が空洞でなければそうだけど、花が終わってから確認しよう。

葉っぱの付き方でも見分けられたと思ったが、見分け方を覚えていない。……辛い。

桔梗も咲いた。