のぼみ~日記 2021
2021/03/31
三光神社の社殿

中を覗けそうな節穴発見↑
さて、この神社は結構立派な木彫が施されている内陣があるのだが、しっかり囲われていて見えない。
社殿を一周して、中を覗けそうな節穴や隙間を探し、そこにレンズを押し当てて無理矢理撮ってみた。
こういう状況では、レンズの明るさがものを言う。LX100のF値は1.7-2.8で、圧倒的に明るい。うまくいくかな?

↑横の隙間から。なかなかのものでは?


↑後方の節穴から。

↑まっ暗な内陣でも、F1.7-2.8のレンズのおかげでここまで撮れる。
LX100 150mm相当、1/10秒、F2.8、ISO:1600、WB:曇り

↑ちなみにこれをSONY HX-90Vで撮るとこうなる。

SONY HX-90V 112mm相当、1/4秒、F5.6、ISO:3200
1/4秒まで落とす必要があるので、何枚も撮った中でいちばん手ぶれしてないやつを選んで、IrfanViewで頑張って補整した結果。
やはりレンズが暗いと、どれだけ光学ズームで引っ張れても、こういう状況では厳しい。
帰り道、猫がいたので涼風号MarkIIを停めて撮る。警戒はしているが逃げない。やっぱ茶虎は人なつこいというか、剛胆だな。

↑LX100 24mm相当、F2.5、1/200秒、ISO:200

↑75mm相当 F2.8、1/125秒、ISO:200

↑300mm相当 F3.2、1/200秒、ISO:200

↑これが桃かな? ようやく桃らしき木を発見。



↑その後、いつものヤギさんを見て……最近素っ気なくなったな……

↑↓桜を見ながら帰宅。


今日で今年も4分の1が終わりか。
この日記が64ページ目。このペースだと250ページくらいにはなるのかな。そんなにはいかない気もするが……。
日記更新が頻繁になるのは、差し迫った仕事がない、ってことなんだよなあ。

たくきのカメラガイドはこちら

狛犬、彫刻屋台、未発表小説、ドキュメント……他では決して手に入らない本は⇒こちらで
★Amazonでも購入できます⇒
こちら
『彫刻屋台図鑑01 鹿沼の彫刻屋台』★
ユネスコ無形文化遺産登録で注目が集まる鹿沼の彫刻屋台。全27屋台を128ページフルカラーで「アート」として見つめ直す写真集。
B6判・128ページ フルカラー オンデマンド 無線綴じ
1680円(税別) 送料:220円
■ご案内ページは
こちら
『彫刻屋台図鑑02 宇都宮・今市の彫刻屋台と天棚』
写真・文:たくき よしみつ 写真:鐸木郁子
地元の人でも滅多に見ることがないという石那田、徳次郎の屋台(計12台)の他、今市の6台、その他、東下ヶ橋の天棚など、合計23台をフルカラー写真で収録。収録写真画像500枚超。類書がない貴重な資料。
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
books
music
目次
HOME