
林の中の神社。少し前なら蚊がすごそう。

いました。さっき見たのと同じタイプ。

↑↓琴平神社の阿像よりも、口の開き方が分かりやすい。



吽像は琴平神社のよりも歯を剥き出していない感じ。


明治34(1901)年旧11月。琴平神社の狛犬の4年後。

当村 植木清七郎。奉納者も琴平神社の狛犬と同じ。

尾は彫りが浅いが、琴平神社の狛犬よりも摩耗が進んでいない。


いい感じに社殿を守っている。

燈籠の銘を確認すると……

植木四郎左衛門。

弘化2(1845)年。狛犬より50年ほど古い。四郎左衛門は清七郎の2代前くらいかな。
