「橋本総業 チャレンジテニス」。
この大会はダニエル太郎(エイブル)と国枝慎吾(ユニクロ)の呼びかけに、西岡良仁(ミキハウス)、内山靖崇(積水化学)、添田豪(GODAI)、伊藤竜馬(北日本物産)、綿貫陽介(日清食品)、守屋宏紀(北日本物産)、斉藤貴史(橋本総業)、中川直樹(橋本総業)、荒井大輔(車いす)らが答え、実現した大会。
(tennis.jp より)
ダニエル太郎チームと国枝慎吾シームの2チームに分かれ、1試合45分という制限の中で総得点数の多いチームが勝利となる……というルール。
結果は、
1日目:
- Team太郎 23-27 Team慎吾
- 斉藤貴史 5-6 中川直樹
- 綿貫陽介 5-4 守屋宏紀
- 添田豪 4-4 伊藤竜馬
- 荒井大輔 3-8 国枝慎吾
- ダニエル太郎 6-5 内山靖崇
2日目:
- Team太郎 vs Team慎吾
- 斉藤貴史 3-5 守屋宏紀
- 綿貫陽介 5-5 中川直樹
- 綿貫陽介 5-6 伊藤竜馬
- 添田豪 4-4 内山靖崇
- ダニエル太郎 7-4 西岡良仁
2日目の第5試合までの合計点数が24対24。勝負は最終戦の
「ニューミックス」と称する車椅子と一般プレイヤーが組んだダブルスに持ち込まれた。
これが最高に面白かった。
ダニエル太郎が本気で200kmのサーブを国枝慎吾に打ち込むのを見て、解説の松岡修造が「だから~! おい!」と声を上げていたが、国枝は嬉しくて仕方がないという表情。

↑フルで見られる。ニューミックスは5時間過ぎたあたりだが、5時間20分あたりのプレーは特にすごい。
国枝はほんとに嬉しかったんだろうなあ。ジョコビッチに勝った選手が本気でサーブ打ち込んできて、それを体感できただけじゃなくて、ポイントも結構取っていて。
国枝の凄さが改めて分かった。

このページの写真はSONYのAマウント機で撮りました。たくきのカメラガイドはこちら
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