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のぼみ~日記2019

2019/11/07

カメムシ

二階のトイレ換気扇がまた動かなくなった。カメムシが挟まっているんだな~。面倒だけど、一度ちゃんと手当てしなくては……と、重い腰を上げる。
外してみてビックリ。50匹以上いるんじゃないか? なんかもう、換気口から出入り自由になっているな。
そういえば、一度、トイレの中にアマガエルがいたことがあったが、あれも換気口から入ってきたに違いない。
外壁側のキャップ(「ガラリ」というらしい)に虫よけ用の網がついていないのが原因。業者がケチったんだねえ。

↑こういう風に網が中についてなければいけないのに、網が入っていなくてスカスカのやつで施行しているのだよな。ったく……


ガラリは外壁に埋め込まれているため、今から外して交換するわけにはいかないので、上から100円ショップで売っているステンレスのザルを被せて対処する。一階のガラリもそうしたのだが、二階は外からだと届かないためにできなかった。
今回は窓から身を乗り出して、手を伸ばし、ギリギリ届いたのでシリコンシーラントでくっつけた。
シリコンシーラントはほんとに便利である。下手な接着剤よりしっかりくっつくし、耐久性もある。

換気扇を外したら、ゾロゾロととんでもない数のカメムシが現れた。この写真だと分かりにくいが、換気扇本体(左側に見えているやつ)の中にビッシリと入り込んでいる。
外側のガラリに網がついてなくて、スカスカなのがよく分かる。




↑なんとかうまくついた。




↑これは前にやった一階のトイレ換気口。買ってきたザルが小さすぎて不格好になった。今回は、直径はピッタリだったのだが、奥行きが1mmくらい足らなくて、補強の枠をペンチで切り取り、網の部分を緩めてなんとか取り付けた。



↑一階のと二階のを見比べると、二階のほうはピッタリ収まっているが、一階のはちょっとみっともない。


「ヘ池」の遮水やり直し


水が抜けてしまった「ヘ池」
ちょっと汗をかいたついでに、蚊がいなくなってから本格的に寒くなる前にやろうと思っていた「ヘ池」の遮水やり直しに着手。晴れた日が続くと数日で水が抜けてしまうのだ。日増しに抜け方がひどくなっていた。
泥を掻き出すのが大変だなあ……と思いながら長靴に履き替えようとした途端に脚がつってしばし縁側にひっくり返ってもがいた。ほんと、肉体は面倒くさい。
(数日経ってもまだ痛い)

なんとか泥を掻き出してみたが、完全にはできず、前より小さくなりそう……。


オオトビサシガメ


今日はここまで……と引き上げたら、玄関前にまたオオトビサシガメがいた。こないだのより小さい。オオトビサシガメ……名前、覚えられないなあ。今も思い出せず、前の書き込みを確認した。「サシガメ」というのは、刺すカメムシという意味なのかな。で、大きくて、ぴょんぴょん跳ぶのかな。跳んでいるのは見たことがないが。

こんな顔。可愛い顔しているんだけど、刺されるととんでもなく痛いらしいので、気をつけましょう。



ま、ごくろうごくろう



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