
↑RX100Ⅲ ↓XZ-10

紫色の再現はデジカメの苦手とするところだが、これはどちらも許容範囲かな。RX100Ⅲはちょっと明るくなりすぎる気がする。これを「きれい」と感じるか「味がない」と感じるか……。

↑RX100Ⅲ ↓XZ-10

これはSONYの1型センサーの特徴かもしれないが、草の緑色や土の茶色が不自然に明るく単調になる。XZ-10は「作った」色かもしれないが、ピタッと合ったときはいい感じの色味になる。

↑RX100Ⅲはこれが寄りの限界だが、 ↓XZ-10ではズームでもここまで寄れる。


RX100Ⅲで最短距離↑ 後からトリミングして補整をかけたところ↓ なんか大味になる。


↑XZ-10は光学ズームで最初からここまで寄れる。

別の場所でもう一度。↑RX100Ⅲでギリギリまで寄る↑ デジタルズームでさらに拡大↓


XZ-10でズームマクロ↑ それをトリミングして拡大↓

もう、この手の写真だと、XZ-10の圧勝のような気がするが……。

RX100Ⅲで広角端で寄る。これが精一杯。色味が薄いので、切り取って補整をかけた↓


↑XZ-10は難なく最初からこう撮れる。

かなり暗い場所でのズーム対決。↑RX100Ⅲで望遠端 ↓それをトリミングして拡大


↑XZ-10で同じものを同じ場所で撮ると……。 それをトリミングして拡大↓


↑RX100Ⅲで ↓トリミングして画質補整


XZ-10で↑

↑RX100Ⅲで ↓明暗など補整後


↑XZ-10で ↓明暗など補整後


↑RX100Ⅲ ↓XZ-10 これはほとんど差が分からなかった。
