小説『神の鑿』 利平編が一応最後まで書けたので、ここらで小説の舞台となっている場所をめぐってみることにした。
といっても、遠いのよね。
13日月曜日は義母を歯医者に連れて行かなければならないというし、月曜日は美術館やらなにやらがお休みのところが多いのでパス。
14日に行くつもりで準備していたら、終日大雨の予報。さすがにパス。(でも、降らなかったらしい)
15日、頑張って早起きして、朝9時前に家を出た。
まずは若き利平が常蔵親方と一緒に仕事をしたということになっている高崎の白岩山長谷寺(ちょうこくじ)へ。
このお寺、どのICからも遠くて、結構大変。
東北道~北関東道~関越道……と進んで、前橋ICで降りるというルート。
初めて通るルートだなあ。昔は北関東道とかなかったしね。