小説『神の鑿』パイロット版

小説『神の鑿』のVersion1　校正と売り込みのためのパイロット版印刷が上がってきた。
PDFをモニターで見て校正していたときとはだいぶ違う印象。
紙が厚いのか、250ページというと相当な厚みになった。

正式？出版までこぎ着けられるかどうか……。生きているうちにできるかどうか。
書いているほうも、想定読者も高年齢者だから、それまで待っていると死んじゃう or 頭が惚けて本を書く、読むどころではなくなるかもしれない。
なので、現時点で、読みたいぞ、というかたにはオンデマンド印刷物にしてお届けできるようにした。
こうしながらも、校正は続けているので、あくまでもパイロット版という認識で……。
ただ、同じバージョンの本は数冊ずつくらいしか生まれないわけだから、将来、この作品が認知されたときにはお宝になっているかもしれない？？
まあ、そのくらいの気持ちでやらないと……ね。

★随時校正を重ねておりますので、ご注文時期により、内容に若干の変化、修整がありえます。
★正式出版が決まり次第、予告なく配布中止になります。（そうなることを祈りつつ……）