荷物が届いた。
あれ? Amazonに何か頼んだっけ? と思ったら、段ボールに「佐渡」の文字が見えた。佐渡に渡った阿武隈時代の友人からだった。感謝。
黄色い林檎といえば、昔はゴールデンデリシャスというのがよくお店に並んでいたけど、最近はあまり見ないような気がする。
これはしなのゴールドといって、
長野県果樹試験場で1983(昭和58)年に「ゴールデンデリシャス」に「千秋」の花粉を交配して出来たものを選抜育成し、1999(平成11)年に品種登録されました。長野県のオリジナル品種「リンゴ3兄弟」のひとつとされています。
(「旬の食材百科」より)
だそうだ。
さっそく食べてみた……めっちゃうまいやん。
もう一種はサンフジ。こちらはよく聞く品種。
国内生産量ナンバーワン。
甘味と酸味のバランスが絶妙。
甘味・酸味・歯ごたえの三拍子が揃った人気品種。蜜が入りやすく、果汁もたっぷりです。
(「りんご情報局」より)
佐渡に林檎のイメージはないのだが、林檎も蜜柑もやっているそうだ。
阿武隈で自然農などをやっていた人たちの移住先として、佐渡は人気?みたいで、「川俣町で山地酪農やってた友人が近くの山を買ってログハウスを建てました。秋山宇宙飛行士の阿武隈農業者大学校のときに知り合いました」というメッセージももらった。
秋山さんとは風力発電問題で一度話をしたが、原発爆発後は点々として、今は多分、京都で農業を続けていると思う。
佐渡の林檎を味わいながら、阿武隈時代のことに思いをはせた。

ここまできれいに紅葉した年ってあったかな。1度くらいあった気もするけど、今年はほんとにすごいな。

足長さんの季節再び。でも、相方が入れ替わった。

南フランスみたい、という人がいたけど、近所の風景よ。南フランスってこういう感じなの? だったら大したことないな。

この紅葉している木はコナラだろうか。こんな大木がここにあったこと、紅葉して初めて知った。


この柿。落ちているのをレオが食べていたなあ……と思って見上げていたら、ライチェルも食っていた

2018/12/04
12月のひなたぼっこ

今日も暖かい。のぼるくんがなかなか部屋に入らないので、バルコニーに出たら、あら、暖かい。なるほどね……と、しばし背伸びの運動とかしてた。


このベンチを利用して、たまにこうして背を伸ばしている。