
もう一対の狛犬

大正13(1924年)年建立ということは、西沢金山の狛犬=大正6(1917)年よりも新しい


阿像側に子獅子

吽像側は玉を持つ。しかし、阿吽の区別がほとんどつかない


奥には石仏が一体。仏像は詳しくないが、大日如来像だと思う

願主は小栗兵?宗治と読める。小栗久右衛門の先祖だろうか


文化14(1817)年。戊辰戦争より前だから、東照宮のご神体が密かに運び込まれるよりずっと前


おそらくこの仏像があったあたりに本殿?があったはず。今は屋根だけの建物がある。そこから狛犬を見る。狛犬の向こう側が本来の参道だろう

寛政11(1799)年の年号が読める燈籠。新しそうなのでレプリカではないだろうか

最後になってしまったが、栗山東照宮の社殿。昭和45(1970)年に建立された


東照宮のご神体が密かに運び込まれた経緯が書かれている説明板

ここにご神体が祀られている。普段は見ることができないが、
⇒ここに写真が掲載されている。ご神体というよりは、神像(のようなもの)か?