郵便局までお散歩（２）

川沿いの道をゆっくり歩いて駅前へ。なんだかんだで1時間かかった。
菜の花が咲く一角があったり、ちょこちょこと目を楽しませてくれる景色はあるのだが、自然が薄いのだよなあ。ど～んという自然が残っていないのが残念。
くどいようだけど、人口のわりに山を切り拓きすぎ。湿地や沢を消滅させすぎ。
この規模の農地を今のレベルで扱いやすくするのに、ここまで自然を消す必要はないのに。もっともっと自然を残しながらできたはずなんだがなあ、残念だ。

郵便局で税金を振り込み、直売所で野菜と大福を買って、来た道を戻る。

すっかり汗をかいてしまった。
冬の間、寒いので入ることのなかった和室で横になる。のぼみ～もそばでのんびり。
……でもなくて、カメムシを狙っている。

夜、助手さんが「のぼちゃんが臭くてたまらないんだけど、何したのかしら」と騒いでいた。
それはね、↑このせいでしょう、きっと。カメムシに屁を浴びせられたんだわね。