09/08/28の4
抜けていた8月末の日記 郡山のはじめちゃんの続きのその2
三日月の形に窓をくりぬいた灯籠。下は竹を思わせるデザイン。なかなかお洒落。江戸時代にもデザインにこだわる人はいたんだなあ。

前足の踏ん張り具合がなかなか凛々しい

尻尾はこんな感じ。典型的なはじめの尻尾

この灯籠は弘化二年。寅吉が生まれた頃。真ん中部分が欠損して屋根だけになっている

こちらは嘉永年間

この灯籠も、向こう側に同じものがあったのが上が倒壊したのだろうか

社殿脇にはこんな奇岩もある

位置関係はこう
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