昨日の朝に痛めた左目の角膜の傷がどんどんひどくなっていき、痛くてたまらない。
涙がボロボロ出てきて、視界も悪い。
池のオタマは相変わらず。このまま冬に突入してしまう。どうすればいいんだろうねえ。
ようやく変態した子カエルも、ちゃんと森に入っていけるのかどうか……。

朝食後、赤門夫妻＆メイは岐阜へ帰っていった。これからまた500km以上のロングドライブ。大変だ。
その後、クロネコが日本橋髙島屋美術画廊からの荷物を３つ届けてくれた。
死んだお袋のもの。売れ残っていた美術屏風と立ち雛が一対。

お袋の最後の作品だろう。刺繍を貼り付けたり、金箔で絵を描き加えたりして、身体の部分は相当凝っているけれど、立ち雛で100万円とか値段をつけてしまうとさすがに売れなかったのだろう。これだけが売れ残ったらしい。

その後、目の痛みに耐えきれず、眼科を探して行ってきた。小野町にはなくて、富岡へ。
50年前、畑仕事をしていた従兄弟の隣に座っていたとき、従兄弟の鎌の刃先が目に刺さったときの古傷が、歳とともに再発というか、ほころんできたのが原因らしい。
２日間はこういう状態に↓。
片目って、やはり不自由で、ストレスが溜まる。

今年は夏がなかった。寒冷化に向かっているというのは本当らしい。農作物も不出来で、来年もこんなだと、かなりまずいことになっていきそう。

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