09/09/06の7
石都都古和気神社の親子獅子
鐘鋳神社は15時から20分くらい滞在。次は石川町に向かって、石都都古和気神社。
はい、またまたやってきましたよ、親子獅子。
背景に泣かされるのも毎度のこと
何回見てもいい表情の親子
夭逝した3人のわが子への鎮魂として彫った子獅子たち
元気にじゃれているね
参拝者を見下ろしながら迎える親子
目が黒々と描かれていた当初は、可愛かったのだろうな
ついでに(と言っては失礼だが……)、御仮屋の狛犬にもご挨拶。ここは朝一番に来ないと順光では撮れない。
肉眼でも逆光で真っ黒に見えるくらいだから、写真となると……
露出がめちゃくちゃ難しい
石川町役場の入り口は、どこかの古い理髪店のような趣きがある
新しい箱物をぽんぽん建てないところは、他の自治体も見習うべきだ。分不相応なぴかぴかの役所がある町や村は、恥ずかしいと思わねば。
うちの村などは、使える立派な小学校3校のうち1つをものの見事につぶしてしまった。多分、この役場よりは立派に見えた木造の二階建て校舎と、どこも問題のない体育館。恥ずかしいことだ。
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