09/04/15の2
春はゆっくりと

4日ぶりのジョンのお散歩。少したっぷり気味に。
田んぼの横の水路では、アカガエルの卵がいっぱいオタマになっていた。

同じ水路にあったイノシシの死骸はすっかり白骨化していた

昨日の雨で、たくさんのカエルやイモリが轢かれていた。ほんの数十メートルの間に何体も……

さて、そろそろ土手池の全貌を紹介しておかなくては……。
ご想像通り、ビニールプールを使ったのである。直径3mちょっとの円形プール。5000円ほど。
しかし、このままではあんまりにもあんまりなので、これから「土手」を築いて、プールを隠す予定。
09/04/17
ジョンとドライブ
土手池の縁を毛布かカーペットのようなもので覆いたい。捨てられていたカーペットがあったような……と、記憶をたどりながら借りている廃工場倉庫へ。
その前にDさん宅に寄りたいとかみさんがいうので、今日のジョンのお散歩はDさんちのそばでやることにした。
助手席で落ち着かないジョン。犬臭いのよね、ジョンは。

Dさんちで、苗床を見せてもらった

倉庫へ移動

速いなあ……

耳がピロピロ

これはTOP用に使うかな
ところが、借りている倉庫でジョンが逃走。金具がするっと外れて、あっという間にぴゅ~~~っと逃げてしまった。またかよ。これで何度目の逃走か……。
もう知るかと、用事を済ませ、このまま帰ろうかと思ったが、一応、逃げていった方向に車を走らせると、向こうからジョンがすっ飛んでくるのと出くわした。
車を止めて捕まえ、「馬鹿!」と一喝し、助手席に押し込む。
ったく!
09/04/17
ジョン連日の逃走

今日も散歩の途中でジョンが逃走した。この前、リードを食いちぎられたので、仕方なく、予備に100円ショップで買ったリード(500円商品だったが)を使っていたところ、やっぱりダメねえ、100円ショップのは。ぷっつりと切れてしまい、そのまま逃走。
今回は近所の家の犬にちょっかいを出していたのを見つけて確保。つなぎ直して帰ろうとするも、名残惜しそうにしている。
この犬、今までは吠えていたのに、今日は静かだった。♀なのか。ジョンの思いがようやく通じ始めたのか……。
まあ、春だからねえ。しかし、よそんちのお嬢さん孕ませたりしたら大変。

倉庫の裏手に捨ててあった埃と泥だらけのカーペット?を使って、土手池の縁を補強

補強というより、カエルがよじ登れるようにするのが第一目的
隣の雨池との位置関係はこんな感じ。これで一応、土手池は完成かな。
さあ、いつでも卵産んでちょうだいと思っていたら、急に冷え込んでしまった。春はなかなか来ない。お楽しみはこれからゆっくりと……。

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(1992.01/集英社)…… 「あまりにも早すぎた、地球への恋愛小説」と評された、たくき よしみつの小説。第四回「小説すばる新人賞」受賞作。
ミステリアスな美女・マリアと、彼女と行動を共にする天才・デンチ。二人と偶然知り合った主人公は、「地球の真相」を知る旅に出る……。
「久しぶりに志のある作品に出会った」と、選考委員の五木寛之氏も賞賛。
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