09/04/15
とんぼ返りで土手池の続き
ゴロが無事だったので、3日ほどゴロの体力回復を待ち、また阿武隈に。
帰りは平日なので、欲張らず、夜間30%引きで我慢。深夜割引まで欲張ると、家に着くのが夜中の1時過ぎになってしまうからきついのだ。雨の中、今回は0時前に家に着いた。
雨はずっと降っていたが、翌朝は穏やかによく晴れた。すぐに池を観に行く。マツモ池ではアカガエルが泳いでいた。

今年初めてアカガエルをしっかり見ることができた

卵も順調に孵化し始めている

作りかけの土手池に、家を空ける前に水を入れておいたのだが、ここでさっそく……

これがカエルの正常位。この後大量の卵を産卵

一昨年あたり、うちの池で生まれた子が大きくなって帰ってきたのかなあ……

問題は山葵池の卵。どうも孵化が進んでいないままゼラチン質部分が壊れてしまっている。水が冷たすぎるのだろうか……。
実は山葵池に15センチくらいに育った岩魚が一匹棲みついていることが判明。こいつが普段はまったく姿を見せないのだが、確実に卵を食っているらしい。困ったね。どうしたものか。姿が見えないので捕まえられないし。

11日から4日間散歩できなかったジョンは、大騒ぎ。県道沿いの桜の下で
この桜は、先日急死したお隣の佐藤さんが他の人たちと一緒に植えたそうだ。隣にあるゲートボール場も佐藤さんたちが作ったものなのだとか。

ジョンは桜にはまったく興味示さず
相変わらず、風流の分からないやつだ

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(1992.01/集英社)…… 「あまりにも早すぎた、地球への恋愛小説」と評された、たくき よしみつの小説。第四回「小説すばる新人賞」受賞作。
ミステリアスな美女・マリアと、彼女と行動を共にする天才・デンチ。二人と偶然知り合った主人公は、「地球の真相」を知る旅に出る……。
「久しぶりに志のある作品に出会った」と、選考委員の五木寛之氏も賞賛。
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