



はじめに 4
◆「先の大戦」を知るために 5
五・一五事件後の政局 6
「腹切り問答」で解散 8
広田弘毅と「無作為の罪」 10
近衛文麿の人物像 13
◆日中戦争を拡大させた「戦犯」たち 17
起こるべくして起きた盧溝橋事件 17
水面下で行われた講和交渉 25
「船津工作」という幻 27
◆第二次大戦前後の諸外国の動き 33
日独防共協定と大島浩 37
石原ら不拡大派が最後の望みをかけたトラウトマン工作 39
◆南京虐殺を生んだ「戦争の構造的問題」 51
食料も労働力も現地調達という「戦争の構造」 52
「安全区」を作った欧米人たちのドラマ 67
◆日本のアヘンビジネスとユダヤ人政策 81
企画院、興亜院、アヘンビジネス 82
日本軍とユダヤ人 97
◆武漢三鎮制圧と汪兆銘工作 101
汪兆銘工作 103
桐工作(宋子良工作) 110
◆文芸と戦争 115
国家総動員法と言論封殺 116
小林多喜二『蟹工船』 118
石川達三『生きてゐる兵隊』 121
火野葦平『麦と兵隊』 123
林芙美子『放浪記』 126
◆止まらない消耗戦と戦争犯罪 133
張鼓峰事件とノモンハン戦争 133
ノモンハン戦争と辻政信、服部卓四郎 134
シンガポール華僑虐殺事件 140
◆731部隊の闇 152
■日本軍の細菌戦に関する略年譜 154
◆日独伊三国同盟というレミングの崖 162
兵力補給の限界を超えた日本軍 162
日独伊三国同盟 167
◆日米開戦の年 1941年の動勢 181
「二人のジェームズ」と井川忠雄、岩畔豪雄 187
4回の御前会議 197
◆太平洋戦争開戦 209
■1942年の戦況 210
●シンガポール陥落とフィリピン占領 211
●ドゥーリットル空襲 211
●中国大陸での浙作戦と剿共戦 213
●ミッドウェー海戦の大敗北 214
●ガダルカナル島の戦いとソロモン海戦 214
■1943年の戦況 215
●山本五十六司令官を失う 215
●アッツ島玉砕 216
●イタリアの降伏 217
●絶対国防圏の設定とタラワ島、マキン島の玉砕 219
●学徒出陣 219
●大東亜会議とカイロ会談 221
■1944年の戦況 222
●竹槍事件と新名丈夫記者 222
●インパール作戦の無謀・無残 224
●マリアナ沖海戦~サイパン陥落 225
●ペリリュー島の玉砕、レイテ沖海戦の大敗、特攻隊、フィリピン陥落 227
◆必敗」の戦いを強行し続けた狂気 228
東条英機暗殺計画 228
■1945年の戦況 231
●硫黄島の戦い 231
●東京大空襲とアントニン・レーモンドとカーティス・ルメイ 231
●「捨て石」にされた沖縄 233
◆無条件降伏をめぐる日本内部の戦い 239
ヤルタ会談の中身さえ知らなかった日本の軍部中枢 239
●6月8日の御前会議 243
ポツダム宣言 248
◆原爆投下と「国体護持」という呪い 251
戦時中の原爆開発競争 251
マンハッタン計画に関わった天才たち 258
トルーマンは大統領就任まで原爆計画を知らなかった 260
無警告投下をめぐる葛藤 262
「国体護持」という呪い 266
松岡と軍抗戦派の最後の抵抗 273
あとがき 278













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