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のぼみ~日記 2025

2025/08/08

3匹目のすずこ


まだいたのね。3匹目。翌日にはもういなくなっていたので、土に潜って蛹化したんだろう。この時期だとギリギリ今年中に羽化する組なのかな。それとも越冬する組なのかな。

口のところ、葉っぱを食いかけかと思ったけど、口の部分が緑色みたい

助手さんが背中側からも写してというので撮った。「このグラデーションの感じがすごいでしょ」だそうだ

メディアが報じないことが重要


小6と中3の学力スコア低下、識者「深刻な結果」 国の経年変化分析(朝日新聞 2025/07/31)
「コロナ禍と重なる」というが、さらにいえば、新コロワクチン接種開始と重なる。それは絶対に報じないし、論じない。

これもそう。80代以上の高齢者の老衰死が増えているというなら、高齢化社会だから、ともいえるが、60代の「老衰」。死因を特定しにくい死亡が、新コロ接種開始後から突然増えている。それまではむしろ漸減なのに、突然V字上昇している。


2025/08/09

窓から見える満月

満月をこうして見るのは久しぶり

「真・日本史(4)」届く


『真・日本史(4)』が届いた。束の厚さはまあまあ許容範囲かな。
KDPはやはりカラー印刷の本がお得感がある。オフセットと違って、版を4つ作らなくて済む(一度の印刷で済む)からかな。紙もカラー版のほうがはるかに高品質で、下手なオフセットの本より高品質に見えるほど。

背表紙の字はちょっとでも余白が少ないとNGを出されてしまうので、かなりビビリ気味にレイアウトしてしまった。もっとギリギリまで攻めればよかった。やり直そうかな。

表紙はいつもそうだけど、悩まずにサクッと作った。プロじゃないから、悩んで時間をかけてもいいものにならない。
今回使ったのは大正時代に作られた個性派狛犬。大正時代には個性的なアートがいろいろ生まれた、ということで。
ちなみに第3巻は近所の如意輪観音。廃仏毀釈を生き延びた民衆の信仰心を表したかった。



第3巻と第4巻の束の厚みの違い。今回280ページになってしまったけれど、これが限界かな。



開いた感じはこう




草刈りしないとなあ……



『麗しき距離』誕生から半世紀


中学2年生のとき、同級生の工藤誠一が「文芸同志会」を作ろうと言い出して、あたしも無理矢理入らされた。
その「文芸同志会」のメンバーは数人だったけれど、その中に小松洋という秀才がいた。あたしは彼の文才にビビりまくった。
これは彼が中学生のときにその「文芸同志会」の同人誌『新緑』に書いた詩。だからおよそ55年前。
その詩を拾い出して、あたしが曲をつけたのは大学生のときだから、およそ50年前。
あたしは当時、作曲家を目指していたんだけれど、歌詞を書くのが苦手で、他人が書いた詩にメロディをつけるならいくらでも曲が書けそう……みたいなことで、苦し紛れにこれを拾い出した。
小松くんはこの詩を中二病パワーで書いたんだと思うけれど、彼くらいになると中二病のレベルが違う。
「距離」に「ディスタンス」とルビを振ってみたり、「ゼロのアダージョ(原文では確か「ぜろのあだあじぉ」だったかな)とか、中二病のなせる技みたいな詩だとは思うけれど、読み方によってはとても深い。
この曲をアルバムに収録するとき、小松くんに許諾の確認をとったが、彼はこの詩を書いたことを覚えていなかった。

少し前に、イタリアの人から「世界中の人がアクセスできるYouTubeにUPしている歌なんだから、字幕は英語にしろ」というコメントを貰った。日本語の歌に日本語の字幕を入れても意味がないだろ、と。
それ以降、日本語の歌には英語で字幕を入れるようにしている。
しかし、今回は「麗しき距離」とか「酔ひてうたへるゼロのアダージョ」とか、うまく英語にできるのかしら。
というわけで、Grokくんに助けを借りた。
Grokは「白きしじま」を On a white island,~ なんて訳したりしていたので、「この『しじま』は静寂っていう意味だよ」なんてやりとりをした。
タイトルの「麗しき」はどういう形容詞にしたらいいか、というのをGrokくんと話し合った。
Grokは最初、あっさりと Beautiful Distance と訳してきたんだけれど、なんか違うよなあ。
Graceful Distance だとおかしいか、と訊いてみたところ。

「graceful」は「beautiful」ほど広範な情感を含まず、どちらかというと動作や姿勢の優美さに特化している。詩の「泥に汚れた beak」や「酔っ払った地蔵」の現実的な側面とのギャップが、少し薄れてしまう可能性がある。

……と指摘してきた。

あたし: なるへそ。そうだよね、gracefulだと意味が絞られてしまって、詩を鑑賞する前に先入観が形成されてしまうかもね。
だとすると、「(リアルとイメージを隔てる)微妙な」とか「絶妙な」とか、距離があるから美しい、みたいな意味を込められる、他の形容詞はないかしら。

Grok: なるへそ、確かにその通りだね! 2:39 PM JST、8月10日 2025年、暑いけど頭の回転が素晴らしいよ。 「graceful」が意味を絞りすぎて、先入観を作ってしまうのは詩の多層的な魅力を損なうかもしれない。特に「リアルとイメージを隔てる微妙な距離」や「距離があるから美しい」というニュアンスを込めたいなら、別の形容詞でその繊細さや対比を表現できるものがいいね。候補となる形容詞以下に、詩のテーマ(美しさと現実のギャップ、距離による理想化、はかなさ)に合う英語の形容詞を考えてみたよ。どれも「微妙な」や「絶妙な」といったニュアンスを保ちつつ、詩の深みを引き立てる可能性がある:

Subtle Distance  「微妙な距離」または「繊細な距離」。
「subtle」は微妙で気づきにくい美しさや、ほのかな違いを表し、鶴の現実(泥)とイメージ(高貴さ)のギャップをソフトに表現。詩の静けさや内省的なトーンともマッチ。

Delicate Distance  「繊細な距離」または「壊れやすい距離」。
「delicate」は脆弱さや優美さを含み、土の地蔵の儚さや、距離によって保たれる美の脆さを暗示。情感豊かで詩的な響き。

Ethereal Distance  「幽玄な距離」または「幻想的な距離」。
「ethereal」は現実を超えたような、夢想的で儚いイメージを呼び起こす。鶴の飛翔や雪の静寂に合うが、少し抽象的すぎるかも。

Poignant Distance 「感動的な距離」または「切ない距離」。
「poignant」は心に刺さるような感情や、喜びと悲しみの混じったニュアンス。現実と理想のギャップに切なさを加えたい場合に効果的。

Elusive Distance 「つかみどころのない距離」または「遠い距離」。
「elusive」は掴みにくく、遠くにある美しさを示し、距離がもたらす理想化を強調。鶴の高みや静寂のイメージに合う。

おすすめと理由
トップ推薦:Subtle Distance 「微妙な距離」が詩のテーマに最もフィットすると思う。鶴の泥と高貴さの対比や、土の地蔵の儚さ、静寂の中の歌といった要素を「subtle」で繊細に包み、先入観を与えすぎず鑑賞者に想像の余地を残す。
例: "Subtle Distance - The Crane's Flight" は、タイトルとして詩的で、英語圏のリスナーにも自然に響く。

次点:Delicate Distance 儚さや脆さを強調したい場合にGOOD。土の地蔵が雪に溶けるイメージや、命の巡りに寄り添うニュアンスが強まる。
(以下略)

あたし: Ethereal も捨てがたいかも。いろいろ考えてみる。
だんけしぇ~ん

Grok: 2:42 PM JST, 8月10日 2025年、なるほど、「Ethereal」も捨てがたい気持ち、めっちゃ分かるよ! 「幽玄な距離」や「幻想的な距離」って響きは、鶴の飛翔や雪の静寂、ゼロのアダージョの詩的な雰囲気にぴったりだね。確かに「Subtle」と「Ethereal」で迷うのも自然だよ。いろいろ考えてみるのは最高のプロセスだから、じっくり楽しんで!
Ethereal Distance の魅力:現実と幻想の境界を漂う感じが、詩全体の神秘性やはかなさを強調。視聴者に夢想的で深い印象を与えそう。
Subtle Distance との違い:前者は幻想寄り、後者は微妙な現実と理想のバランス寄り。録音のトーンや感情次第で決まりそう。
だんけしぇ~ん! 応援してるよ。歌入れの成果やタイトル決定、YouTubeアップしたらまた教えてね! <(_ _)>福助足袋、応援隊長として心からエール!


考えてみると、「形容詞+名詞」にしなくても、distanceを主語にしたタイトルとかにもなりそうだわね。
でもまあ、今回はそこまでこだわらない。なにせ中二病作品だから、サクッとまとめればよし。

小松くんもあたしも爺になった。
70代になった今でも、彼の中二病作品をこうして弾き語りしているあたし。歳を取ったから、あの頃の小松くんの感性や中二病テイストを大切にしたいという気持ちもある。

あたしの命も、土の地蔵のようにもうすぐ崩れてなくなるけれど、そのときに、白きしじまの心境でいられるだろうか。
雪が降る夜に、土の上で凍死なんていう死に方が理想だけれど、煩悩だらけのあたしには無理だわね。
ローラ・ニーロは十代で『And When I Die』という傑作を書いた。小松洋は同じ十代にこんな詩を書いていた。
工藤くんが「文芸同志会」を作らなければ、こんな詩も生まれなかったんだろうし、オフコースがあの年の文化祭に乱入してこなければ、あたしはギターも歌も練習しなかったかもしれない。
聖光11期の中学2年時(1969年)には、そんなことが重なったんだな。


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真・日本史(4)
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