2024/04/30
トラちんとダーシマ夫妻
(↓ブラウザBraveでは、急にフェイスブックの埋め込み動画が表示されなくなってしまった。他のブラウザではどうなのだろう?)
トラちんは相変わらずあたしの姿を見るとミャーミャーいいながら寄ってくる。4畳半の「練習DIY家づくり」なかなか完成せず。
シュレのオタマ
最初にシュレスキューした卵塊、毎日霧吹きで湿らせていたのだが、どんどん干からびてきて、まだ早いのだが成熟していないオタマが出てきた。南斗池に入れたのだが、どうもヒメゲンゴロウの餌食になっているような……。
もっと大きくなってから池に移さないと食われてしまうのか。
難しいなあ。
シマヘビ
最近、家の前にシマヘビが居座ってしまい、まいっている。ヘビはとにかく苦手。カエルの天敵でもあるし。かといって、どうしようもない。
顔はここ
シモツケババヤスデ
助手さんが「この赤いの見て見て」というので行ってみたら……確かに赤いというかオレンジ色が鮮やかだわ。
なんとなく、前にも日記に書いたことがあるような記憶があって検索したら、
あった⇒https://nikko.us/19/168.html
シモツケババヤスデという、この地域特有のヤスデらしい。
オビババヤスデに似ているけれど、細い黒い線が入っていなくて、全身がオレンジ色。
2024/05/01
今日から5月。今年もすでに3分の1が過ぎてしまった
用治さんのノート英訳本届く
『用務員・杜用治さんのノート』英訳本が届いた。
これを日本のamazon.co.jpで買うと1609円。
現在、
Amazonで日本語版(Amazon以外で製造し、Amazonからきた注文を個別に発注している状態)の価格が1738円
こうなると、モノクロ印刷の紙書籍は、今後はAmazonに製作も一任して、Amazonでの販売だけにしたほうがいいかもしれない。
今いちばん売れているのが『新釈・クレムナの予言 タラビッチが見た2025年』なのだけれど、これも少し改定版にしてAmazon仕様にして切り替えようかな。そうすれば販売関連の雑務から解放されるし、あたしが死んだ後も助手さんが継続してくれるかもしれない。
パッと見、読みやすいし、体裁としては申し分ない
2024/05/02
またかよ
玄関開けたらまたまた……もう勘弁してくれぃ
助手さんが「これ撮っておいて」と言うので撮ったが、なんですかね、これ
根性桜に実が生った
天ぷらにするといいのだが。なんだっけこれ。助手さんの言葉を借りれば「芋づる式に忘れる」
タラノメもまだ出てくる
トマト苗に実が生った
2024/05/04
家の前の道の真ん中にいたアカガエル。多分ニホンアカガエル。今年初のアカガエルかな。このままだと車に轢かれかねないので、池のそばまで運んで放した。
2024/05/08
田圃にて。シュレかな。あちこちから聞こえてくる鳴き声はシュレっぽい。ポーズはアマガエルっぽいけれど。
2024/05/10
ヒバカリとメダカの子
今年デビューの南斗池。今日はヒバカリが出現。オタマ狙いだろう。
オタマはオオカミ池に産みつけられたニホンアカガエルの卵から孵化したオタマを半分くらい移したやつが育っている。シュレスキューした卵塊から生まれたオタマも入れている。
メダカは丸池から白いのを2匹、「ヘ池」から黒いのを1匹移しただけだが、なんと、子供が産まれていた。
2024/05/11
ウラシマソウではなくマムシグサだった
最初、FBに写真をUPしたら、みなさん「ウラシマソウ」と言っていたが、育ってみるとマムシグサだった。
すっくと伸びるのはマムシグサ。茎の模様も特徴的
↑4月21日の状態。これを見てみなさん「これはマムシグサではなく、ウラシマソウ」と言っていたが、そばに見えている蔓は、隣の草から生えていたようだ
根性桜の実
根性桜の実がたくさん地面に落ちている。試してないけど、小さすぎて食えそうもない
ヒバカリ
ポット苗の苗床をどけたら、下でヒバカリが寝ていた。まいったな。シマヘビといいヒバカリといい、どうもうちのまわりにいるヘビは図太いというか……。
顔だけ見るとカナヘビみたいで、まあ、いいかなとも思うのだが、胴体がやだ。脚がある/ないで、こんなにも気持ち悪さが違うのか。あたしは前世が蛙だったのかもしれない。
南斗池のオタマ
南斗池に麩を入れたら、しばらくしたら消えていた。オタマの姿が見えなかったので半信半疑だったのだが、やっぱりオタマが食べていた。かなりでかくなった。最初にオオカミ池から半分移したアカガエルのオタマだろう。もう半分残したオオカミ池ではまったくオタマの姿がない。水が合わないのか……。
キンセンカとツマグロヒョウモン
虫が寄ってこなくなるというので、キャベツのとなりにキンセンカを植えてあるのだが、蝶は寄ってくる。
遠すぎて取れないシュレの流出卵塊
これはさすがに取れない
そんなわけで、毎日、こんなのを眺めながら生きている。