2022/08/11
アオウキクサとトウキョウダルマガエル

オオカミ池以外のすべての池(「ヘ池」、方舟、ミニ池、プチ池、チビ池、丸池)に細かい緑色の浮き草がビッシリはびこってしまった。
アオウキクサかコウキクサらしい。1日で倍に増えるそうで、多少除去してもすぐにまた水面を覆い尽くすので諦めている。毒を出したりはしないようだし、むしろ魚の餌になったり水質を浄化したりする効果もあるらしい。
でも、メダカが食べるにしては大きすぎるし、オタマはもういないので、どうなんだろなあ。

上の写真では分からないと思うけど、トウダルがところどころから顔をだしてる
2022/08/13
そろそろ赤とんぼの季節

多分、アキアカネだと思う

群舞するのはウスバキトンボの可能性が高いということを去年あたりに学んだのだが、もうすでにウスバキトンボという名前を忘れていて、今確認したところ。
これは家の前にいたのを新しく届いたHX-90Vのテストがてら撮ったのだが、アキアカネかなあ。
アキアカネとナツアカネは区別が難しい。
はぐれ百日紅

百日紅がこないだから咲き始めているのだが、1本だけ本体?からはぐれたように飛び出して咲いているのがちょっと面白くて撮ってみた。


HX-90Vだけど、色味をVividに設定しても動画だと関係ないみたいで、色味がショボい
2022/08/14
このへんの米は今のところ順調そう

台風は結局来なくて、久々に晴れたので涼風号MarkIIで軽くお散歩。
このあたりの水田は今のところ順調そうだ。
もうすぐ外国からの穀物が入りづらくなるので、頼れるのは米だけ。農家の人とは仲よくしておかなくては。
2022/08/16
「ヘ池」のアオウキクサとトウダル

「ヘ池」の浮き草もビッシリ。カエルは特に嫌がってもいないみたい?

手乗りカタツムリ

助手さんが突然「撮って撮って」と言いながら仕事部屋に突入してきた。手の上を覗き込むと小さなカタツムリやんけ。
はい。撮ります撮ります。
フェイスブックにUPしたら、「ヤマタニシではないか」というコメントがあり、調べてみたが違った。

↑Wikiより
ヤマタニシは触覚が2本で目は触覚の付け根。この子は4本あって、目も触覚の先についているみたいだからカタツムリ。

触角は4本あるのでヤマタニシではない
これは部屋の中なのでStylus1で撮った。やっぱりHX-90Vよりはずっときれいに撮れる
日本には水生・陸生両方だと数百種類のカタツムリがいるそうで(水生のは巻き貝ではないかとも思うのだが)、同定は難しいけど、ニッポンマイマイかウスカワマイマイというやつじゃないかなあ。
ウスカワマイマイの可能性のほうが高いかな。

撮った後は庭に放した。夕方行ってみたら、葉っぱの裏側に張り付いていた。ヤマタニシは殻に「フタ」がついているので、こんな風にびたっと張り付くのは苦手らしい。
これはHX-90Vで撮ったけど、ちょっと暗くなるとたちまちこんな風に画像が荒れる。暗いレンズと無理矢理高画素の宿命か。