2021/11/07

全日本大学駅伝

今日の全日本大学駅伝は面白かったね～。
青学のひょっこりはんも復活したし、駒澤大のニューヒーロー・花ちゃんという、何とも言えぬ平和なキャラも登場して、ほんとに楽しいレースだったわ。
大八木監督が最も「男だろ！」と声かけしにくい選手だと思う。このイメージギャップが最高だわ。
どんな選手だろうと思って「駒澤大學　花尾」で検索をかけたら、たちまち↓予測変換がすごいことに。

花ちゃん大ブレイク。
コアな駅伝ファンには、去年くらいから「可愛い系」として注目されていたようだ↓。

花尾くんの拍手一生見てられる pic.twitter.com/gAwWJDLjiy
— mei (@mei__tu) January 9, 2021

ここどう見ても待ち合わせに遅刻して猛ダッシュする彼氏(レンタザワ)と、手振って待ってる彼女(花尾くん)にしか見えん🥺#全日本大学駅伝 pic.twitter.com/RqjjzdG1B9
— 駅伝好きの美容師morimori (@morimor11324219) November 8, 2021

でも、最近はこういうイジリが許されないみたいな窮屈な空気があって、面倒だわ。大八木監督の「男だろ！」にも、性差別だとか言うやつがいるくらいでねえ。
そういうのって、言葉刈りに通じるよね。むしろダイバーシティとかいうのの正反対の態度じゃないかなあ。

2021/11/08

金星食

今日も涼風号MarkIIではなく、歩いて軽く散歩した。帰り道、ふと空を見るとうっすらと三日月が出ていた。
いい感じに撮れそうだなと思って、腰にぶら下げたHX-90Vを取りだして構えたら、もう見えない。雲に隠れてしまったようだ。
悔しいのでそのまま道の真ん中で3分くらい待っていたら、再び姿を見せたのでパチリ。
右側の星は金星だろうか……と思っていたら、なんと今日は「金星食」という現象が見られる日だったらしい。

東京都江東区では、青空の中で白い三日月の傍らに輝いていた金星が午後1時46分ごろからゆっくりと月の暗部に隠され、2分ほどで見えなくなった。そして約50分後、月の明るい側から再び金星が姿を見せ、月のそばで輝く姿が肉眼でも観察できた。
国立天文台によると、国内の広範囲で見られる金星食は2012年8月以来。次回は36年9月17日の日中に東北地方より南の地域で観測できる。
（毎日新聞　2021/11/08）

この写真はタイムスタンプが16時23分なので、金環食が終わった後だろう。
次回は15年後か。まあ、生きてないだろうなあ。万が一、生きていても、気にもしないだろうし、観測する気力もないに違いない。
そう考えると、ちょっと感慨深い。

2021/11/10

古墳ではなさそうだけど……

今日は家を出るのが4時半近くなってしまったので、ほんとに軽く歩いただけ。
こないだ気がついたのだが、写真を撮ったらボケボケだったので今日は撮り直し。この盛りあがった部分、見る角度によっては人工物のようにも見える。今までは杉が密集していて気づかなかったが、最近、間伐したのでよく分かるようになった。
まあ、古墳ということはないだろうが、自然にできた隆起にしては若干不自然なような気もする。
すぐそばのゴルフ場を造ったときの残土をここに捨てて盛り上げたのだろうか。

ゴミがよく捨てられている場所だから、これを勝手に「○○の霊廟」とかに仕立て上げて「ここにゴミを捨てると呪われます」と立て札を立てておくといいんじゃないかな。「ゴミを捨てるな」という看板よりずっと強力だと思う。