2021/10/21
文挟郵便局まで徒歩でお散歩
徒歩でお散歩、というのは変な表現だが、いつもは涼風号MarkIIで軟弱にやっているから、1km以上歩くのは「非日常」なのだわ。困った生活だね。
今日は天気がよくて、助手さんが出さなければならないレターパックがあるので郵便局のポストまで行かなければ……という事情があった。
「一緒に歩いて行く?」と言ってみたら、天気がよかったからか「そうね」とのってきた。
「川べりの道を歩きたい」というので「でも、草刈りしていないんじゃないかな~。いいの?」と念を押した末、ほとんど藪漕ぎみたいなお散歩に。
2時20分に家を出て、帰宅したのが3時50分だったかな。

家を出てすぐ。目の前の畑(かつては田圃だった)は、今は大豆が植わっている。そろそろ収穫時期だな。


冬が近づき、だいぶ空気も澄んできて、男体山がしっかり見える。


川べりの道は、草刈りをしていないのは分かっていたが、頑張れば突っ切れるかなと思って突入。

助手さん、早くも遅れ気味。しゃがみ込んでいる。靴紐でもほどけたか?

これを見て助手さん「(獏の)愛ちゃんの田圃にいっぱい咲いてたわね、これ」だって。そうなの?

稲刈りした後なのに青々とした田圃

稲の「ひこばえ」で、「ひつじ」、「二番穂」などというらしい。食えないのかな。

最後は、かつてはレオやライチェルとも上ったことのある斜面を直登。長らく人が通った跡がない。
助手さん曰く「こんなハードなお散歩になるとは思わなかった」
これだけ歩いても、スマホの万歩計は1万歩に届かなかった。1万歩歩くって、大変なことなんだな。