今日もミニ池のそばでちっちゃいアカガエルが跳ねていた。この子は色が明るくて、一見、ニホンアカガエルっぽいけど、やはりオオカミ池で生まれ育ったヤマアカガエルだろう。道を渡ってこっちにやってきたんだな、きっと。
2021/07/08
マウス壊れる

マウスのホイールがおかしくなったので買い換え。Amazonの梱包は相変わらずだ↑

↑左が壊れたエレコム。右が今回買ったロジクール。ほぼ同じ感触。


禎一くん

禎一くんを正面から撮っていたら……

スス~ッと池を泳いで足元まで寄ってきた。変なやつだ。
オタマに脚が生え始める

オオカミ池のオタマ。脚が生えたやつがチラホラと。これは先発組のシュレかな。
2021/07/09

今日は2匹いた。脚の生えたやつ。夜にひっそり上陸するのかな。
2021/07/10

今日は池に陽が当たっていたので水中もきれいに撮れた。

禎一組にちっこい配下が増える

ちっちゃいトウキョウダルマガエルが……。どこから来るのかなあ。


これは中くらいのやつ。禎一くんではない。今年は緑色のトウダルが少ない。この子だけかも。
この時期、オタマたちは急に餌を食わなくなる。心配になるのだが、そういうものなのだろうな。
田圃は水が完全に抜けているところが多いから、やっぱりカエルになるまでの関門が厳しい。
このへん、トウキョウダルマガエルだらけで、他のカエルが少ないのもそういう関係なんだろう。
今年はアマガエルが極端に少ないのが気になる。なぜなんだろう。
オオシオカラトンボ

オオシオカラトンボの♂

シオカラトンボ、シオヤトンボ、オオシオカラトンボの見分け方は以前にこの日記にも書いたのだが、すっかり忘れている。やだねえ、ボケが進むのは。
オオシオカラは目が黒い。あとは尻尾?の先の黒い部分とかで見分けるのだが、あ~、また忘れた。
オオシオカラの特徴は、
- 体の青色はより濃く、暗い
- 腹の黒い部分の領域が、シオカラトンボよりも少ない
- 複眼の色が黒い
しかし、写真に撮ってじっくり見ない限り、分からないなあ。
昆虫や野鳥は、カエルのように簡単ではない。
(追記)
改めて過去の日記を検索したら、
オオシオカラトンボの見分け方を最初に書いていたのは、2014年だった。
……と、何度も書いている。
2019年7月3日の日記には、わざわざ
シオカラトンボ、シオヤトンボ、オオシオカラトンボ、コフキトンボ……と、紛らわしいのがいろいろいるってことは、以前に学んだのだが、もう忘れている。
若いときならちゃんと覚えられるのか。それともやはり記憶力が人より劣っているのは生まれつきなのか。
偶然だが、この日記は今年125ページ目だが、去年の125ページ目の日記にもオオシオカラトンボが登場していた。
……と書いていた。
それなのにまた忘れているということに大きなショックを受けた。アルツハイマーなのか……。
動画もどうじょ