最近、2回ほどカラスがいっぱい群れている場所に遭遇。なんだろうと思って近づくと、この小さな茶虎がいる。子猫というほど小さくはないけれど、まだ大人になりきっていない大きさ。カラスどもはこのネコを集団で襲おうとしてタイミングを見計らっているようにも見える。
ネコは弱っている感じではなく、このときもすぐそばで寝そべっていて、近づくと面倒くさそうに立ちあがって少し離れた場所に移動して、また寝転ぶ。ひなたぼっこをしているポーズではあるのだが、鴉の大群がいつもそばにいるのが気になってしょうがない。
野良で育ったのなら生命力の強い子なのだろうが、このままちゃんと大きくなれるだろうか。
2021/05/08

これはすでに動画に登場しているやつ。まだ一度しか見ていないので、多分、飼い猫だろう。ブランドネコっぽいし。
2021/05/09

これは毎日のように見るネコ。どこかで飼われているのか、野良なのかは不明。
助手さんによると、今日はキジやコジュケイを虎視眈々と狙っていたとか。
このネコをはじめ、いろんなネコがやってくるので、のぼみ~を外に出すのもかなり神経を使う。特にのぼるくんはすぐに興奮して大騒ぎになる。玄関の柱とかに匂いづけのオシッコを大量に引っ掛けるのが閉口する。
み~はある程度落ち着いているのだが、一度、とっくみあいの末、耳をかじり取られたことがあるからなあ。
カエルは喧嘩しないので楽だ

丸池に浮かんだ木片の上で待ったりしているトウダル


フランスギクが咲き始めた。
5月のお散歩ミニまとめ
テニスラケット

かわず庵の入口にクルマ一台が楽に入れる程度のコンクリート打ちカースペースがある。目の前は家の壁で、ALC(軽量気泡コンクリート)ボード(だと思う)。
この壁で軽く壁打ちができないかしら……と思い立った。
本気の壁打ちは到底無理だが、軽くボレーとか、振り切らずにあてるだけならいけるかも?
涼風号MarkIIの散歩だけでは、上半身の運動量はほぼゼロ。瞬発力なども落ちるだけになっている。力を入れず、左右にすばやく身体を動かすことを目的にした軽い運動なら……と思ったのだ。
テニスをやめると決断したときに、ラケットは4、5本売り飛ばしてしまった。買ったばかりのバボラは数千円の値がついたが、他はゼロ円か500円くらいだったと記憶している。それでも、本当にしょーもない(売りようがない)ラケットが3、4本残っていた。
倉庫にきれいなボールも1つあったので、それで試してみたら、そこそこできる。
ただ、グリップテープが劣化していて、手が真っ黒になった。
グリップテープとボールをAmazonでポチした。

ガットの張り替え記録が2007年10月となっている。13年半前か。それ以来やってないんだなあ。

グリップが劣化していて、ちょっと握っていただけでこうなった。
ところが、翌日たちまち手首に痛みが。
ああ、そうか、これもあってテニスを断念したんだっけ、と思い出した。
軽くボールに当てるだけでも、グリップを握る手首はしっかり固定してラケットの面を作るため、力を入れなくてもかなりの負荷がかかっているのだな。
やれやれ。
手首の痛みが引くまでは、片手で壁を相手にキャッチボールでもするか。
そのコンクリート打ちのカーポートにタンポポが一斉に咲いた。苔と薄く積もった土に根を張っているのね。
ガビチョウ

かわず庵に来ていたガビチョウ。多分、つがい。
ガビチョウとEWIでセッションできないかと前から考えているのだが、どうも乗ってこない。前にいたガビチョウはノリがよくて、ウグイスやクルマの警報音の真似をよくしていたんだがなあ。夫婦になって落ち着いちゃったのかしら。
ウグイスもノリが悪いし、つまらんなあ。