今日もシュレスキュー

毎日、涼風号MarkIIで家の周辺をシュレスキューパトロール散歩。連休も終わり、例年なら今がいちばん多い時期だが、今年は去年に続いて流出卵塊は少ない。
しかし、シュレが少なくなったのではない。姿はまったく見えないのだが、鳴き声が多く聞かれるのだ。こんなにいっぱい鳴いていた年はなかったように思う。
それでもカエルの姿は見えず、流出卵も少ないということは、カエルたちもどんどん学習して、産むのがうまくなっているのかな。それならいいけれど。

今日は1個か……と思って家に帰る途中、最後に念のために見た田圃に、何個も固まって流出していた。トラクターが掻き出した直後なのだろうか。見つかるときはこんなもの。
ほぼすべてが縁から手の届く範囲にあったので、全部レスキュー。大漁……いや大量だな。
ケースの中が密状態。
グチャグチャになったのもあるけれど、形が崩れていないのは期待が持てる。

1枚の田圃でこんなに……。

風呂場に持ち込んだが、バット１つでは密すぎるな。もう１つ出さないとダメかな。

例の家の取り壊し後。なぜか更地になった後ででかい石が敷地のど真ん中に置かれている。

どこから持ってきたのだろう。で、どういう意味なのだろう。無断で駐車場や畑にされないように？