2021/04/25
シュレスキューな日々

今日も夕方はシュレスキュー散歩。これはそれっぽいが、遠いし、このままで大丈夫そうなのでそのまま。

ほぼ完璧な産み方。畦塗りも終わっているので、あとは正常にオタマが田圃に出て行けることを祈ろう。


同じように白く見えるが、こっちは大きさがまるで違う。

アオサギだった。超望遠で、家に戻って写真を見て確認。

今頃咲いている八重桜……かな。

壊し始めてだいぶ日にちが経った。ついに跡形もなくなった。
2021/04/26
泉福寺方面へ
今日のシュレスキューは泉福寺方面に行ってみた。
泉福寺といえば
「お寺ライブ」をやっていた変わった寺だけれど、今はどうなったんだろう。コロナだし。
シュレの流出卵は見つからないので、高龗神社の内陣狛犬を撮り直しておこうと思って久々に立ち寄った。

境内には皇紀2600年ものの狛犬がいて……

子獅子が腕白でなかなか可愛いのだが、彫りは粗い。



子獅子は吽像のほうにいることが多いが、ここは阿像が子獅子で吽像が玉。

目玉の書き込みがロンパリ(ダメな言葉?)っぽい。本来はどんな表情なのだろう。

さて、内陣の狛犬を……と思ったが、あれ? 隙間が高くてカメラが入らない。前からこうだったのだろうか。手前の塀に上れば撮れそうだが、そんな怖いことしたかなあ……。仕方なく、両手を伸ばして撮るが、うまく撮れない。

狛犬がフレームに入ってくれない……う~ん。

あれ? 片方壊れていたんだっけ?

なんとか向かって左側のだけはフレームに収まったが、以前はもっと楽に撮れたような記憶が……

この額は狛犬の正面に立てかけてあったような気がするのだが……。

これが精一杯。これ以上は諦めた。
家に戻って確認したら、最初にこの狛犬を見つけたのは
2013年6月28日だった。
そのときの写真はこう↓

Exifを見ると、XZ-10で撮っている。今回はStylus1。



このときすでに片方は壊れていたのだな。記憶はいい加減だ。しかも8年も前だったとは! せいぜい4年くらいかと思っていた。日光に来て10年。時が流れるのが早すぎて怖い。
で、8年前は塀に上って写真を撮るだけの体力と運動能力があったのだとも分かった。この8年で身体が弱ってしまったのだなあ。
FBにUPしたら、若手の狛犬マニアが根性で撮ったそうで「文化三丙寅五月吉日」だと教えてくれた。文化3(1806)年。まあ、そんな感じだろう。
それにしても、こんなところまでよく来たなあ……。

さらに田圃を眺めながら進む。遠くに教会が見えている。

十字架のある三角屋根と墓石の取り合わせがちょっと面白い?

ないな~、と帰る途中、1つ見つけたが……

さすがにこれは無理だわ。


今日のシュレスキューはゼロ。代わりにダイサギを……。
遠いので、さすがに画像が白飛びしている。トビじゃなくてサギだけど……


水面に映ったシルエットも入れて……


前にレスキューした卵からオタマが出てきてしまった。まだ早いのに……仕方なくバケツに移して、「ヘ池」へ。


夜はこんなのを見てた。ネコ祭り。

阿武隈時代のネコ車は置いてきてしまった。
去年買い直したネコ車はなかなかよい。コメリで4480円だった。
2021/04/27
1963年の切手

そろそろ細かい金額の切手ばかり残ってしまって、組み合わせに苦労している。

完全に更地になってしまった。

ピンクムーンというのだとか……
重複している画像もありそうだけど、27日までの分をまとめて……。
今年も、もう3分の1が過ぎてしまったのか。ふうう。

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