さっそくアオサギが飛び立つのを目撃。かなり遠くの木の上にとまったようだが、肉眼ではほぼ見えない距離。
首から下げたLX100をすぐに構えてファインダーで捜す。
↑LX100 150mm相当(デジタルズームで2倍) F5.6、1/1300秒、ISO:200、WB:Cloudy
LX100 150mm相当(デジタルズームで2倍)、1/640秒、F5.6
肉眼ではほぼ点にしか見えない遠さ。飛んでいたのがとまったから追えたが、最初からこうなら見つけられない。さすがにこの距離だと、LX100では望遠端でも厳しい。
↑そこで、腰からSONY HX-90Vを取りだしてファインダーを引っぱり出し、ターゲットを探す。ものすごく遠いので、アオサギはもはや警戒はしていない。
HX-90V 720mm相当(光学望遠端)、F6.4、1/250秒、ISO:100、WB:Auto
だいぶ分かるようにはなったが、さすがに荒れている。
↑トリミングして拡大してみる。
↑さらに拡大してみる。
やはりここまで遠いと、HX-90Vくらい光学ズームの倍率が高くないと無理。2台持ちの意味がある、というもの。
ただ、このときはしばらくじっとしていてくれたから撮れたけれど、HX-90Vを構えているうちに逃げちゃうことが多いのよね。
鳥を見つけてカメラを構えるまでの時間は、Stylus1のほうが圧倒的に短くて済むので、倍率で負けても、Stylus1のほうが強力。
こんなところにもいい感じの桜が
LX100 24mm相当、WB:Auto
最近ときどき足を踏み入れるのんびりした田園風景がある場所に来た。ここは多分、私道で、どこにも抜けられずどん詰まりになっているところなので、地元の人以外はいない。そんな場所だから警戒されるかなと、いつもビビリながら入って行くのだが、たまにすれ違う地元の人たちはみんな挨拶を返してくれる。
この日も、農作業を始めようとしていたおじさんと挨拶を交わして、しばし立ち話。
「いい感じの桜がありますね。でも、もう大方散った後かな」なんて、他愛ない会話。
LX100 24mm相当、WB:Fine
↑ LX100 75mm相当(光学望遠端)、WB:Fine
↓ それをIrfanViewで補整。
LX100 133mm相当、WB:Fine IrfanViewで補整
↑WB:曇りで撮り直し。
↑場所を変えて別角度から。110mm相当。WB:Fine。IrfanViewで補整。
↑Googleマップで確認すると、これかな。
↑ナノハナもついでに。
LX100 150mm相当、WB:Fine
↑軽トラの助手席でおとなしく主人を待つワンコ。賢そうだなあ。帽子、サングラス、マスク姿のあたしに吠えないで、静かに目を反らす。
93mm相当で撮ったのをトリミングで拡大後にIrfanViewで補整。