
このところ「ヘ池」で毎日見る。チャッピーなのか? 別のやつなのか?

↑これがチャッピー(5/14)だから、やっぱり別人か……

助手さんがわざわざ二階まで呼びに来て、「撮って」というので撮った。
「タケカレハ」の幼虫らしいと教えてもらった。あちこちに複数いる。

2020/06/03
モリアオチェック1回目

前日、雨が降ったので、少し早いけれど、今年は暖冬だったし、そろそろかな……と、小来川にモリアオチェックに出かけたが、まったく産んでいなかった。木が伐られてからは、カエルも引っ越しをしたのだろうか。
今年もうちでは産まないか……と、諦め気分で「ヘ池」の上の木を見る。
シュレのオタマは元気にお麩に食らいついている。
なぜ「ヘ池」だけが順調なのかが分からない。
2020/06/04

丸池には早くも浮き草が大量発生。こないだ少しだけ放したシュレのオタマは見つからず。今年もなんらかの原因で水が合わないのか? メダカは越冬までして元気なのだが……。
サカマキガイ

丸池には浮き草だけでなくこの小さな巻き貝も大量発生している。

浮き草を少し除去しようと水面を掬ったら、動くものが入ってきた。これはイトトンボのヤゴらしい。
2020/06/05

昼顔?
2020/06/06

クロワッサンの移動販売車提供のランチ。このところ客が増えていて、今日はいつも買うサブマリンサンドが売り切れていた。

水墨画みたい……と思って撮ったが、写真だとうまく伝わらない。
2020/06/07
ニシキギ復活

毛虫がついてすっかり葉っぱが食べられて丸裸になったニシキギが、知らないうちに新しい葉をつけている。しかも前の葉っぱより大きい?

なんでしょね。ちっちゃい。
2020/06/08
サツキ

かわず庵の庭。「ヘ池」のそばに咲いた花は……サツキかな。前の住民が植えたのだろうか。今年は花の当たり年手、いつもは目につかないような花がいっぱい咲いている。サツキって種類がいっぱいあるのね。

もろみ豚

大学の同期の友人からいただいた。その友人の娘さんが石垣島に遊びに行って、そこの男性と結婚して、その男性がお肉屋さんの息子だったのだけど、コロナのせいで売り上げががた落ちしているので、応援のつもりで友人・知人に贈っているとか。


夏の夜空と満月

2020/06/09
杉林

最近、間伐していたっぽい近所の林。初めて足を踏み入れたが、生きものの気配があまり感じられなかった。針葉樹だからなあ。
もしかして、まだ見ぬ小さな水たまりでもないかしら……と思ったのだが、ないね。
ここは公有林なのか、間伐しているけれど、かわず庵に隣接した林は放置林で、まったく陽があたらない。
伐らせてくれと言ってもけんもほろろ。

カメラを30cmくらいまで近づけてもまったく逃げない。この落ち着きはやはりチャッピーなのか? こんなに模様がはっきりしていなかったと思うが……。
何年か前、宇都宮の栃木県立博物館でのカエル講座に行ったとき「うちの周りにはトウキョウダルマガエルしかいなくて」と愚痴ったら、講師に「なんと贅沢なことを!」を言われた。
いっぱいいすぎるとありがたみがない、というのは、煩悩の一種なのだろうな。名前は「トウキョウダルマガエル」なのに、東京都内ではほとんど見られないというし、もっと愛でてもいいのかもしれない。
「人に慣れる」のはトウダルがいちばんだし。考えを変える必要があるのかもしれない。

そろそろモリアオチェック2回目に行くかなあ……。