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のぼみ~日記 2020

2020/03/23

なんかタヌキみたい~


労作のパンダラパンも、子供たちにはあまり受けなかった。寂しい。
新コロのおかげで長い長い春休みになって、この子らは毎日家の周りでキャーキャー遊びまわっている。都会じゃなくてよかったねえ~。

カッコいいと思うがなあ……



マイナーバージョンの『チューリップの歌』を覚えさせようとしたが、全然興味を示さなかった。ちぇ、だぜ。
学校で流行ると面白いと思ったのだがなあ。かつての傑作『森トンカツ』のように……。

↑これね。子供たちの間で流行るんじゃないかと思うんだが、流行らないねえ。今の学校の音楽教育に問題があるんじゃないか。譜面通りに再生するだけの固定ド音楽教育に染まってしまっている気がする。

もうね、これでいいんじゃないかと思うんだよね。
アスリートファーストとか言うけれど、目標にしていたことが目の前で流れるなんてことは、人生においていくらでもある。それが人生ってもんだよ。
40年前のモスクワ五輪のときは、完全に「政治」だったんだからね。あのときにオリンピックに出られなかった瀬古や山下が、東京五輪2020(+1?)のために四苦八苦している姿がなんとも皮肉だ。




小説・神の鑿 ─高遠石工・小松利平の生涯─

「神の鑿」石工三代記の祖・小松利平の生涯を小説化。江戸末期~明治にかけての激動期を、石工や百姓たち「庶民」はどう生き抜いたのか? 守屋貞治、渋谷藤兵衛、藤森吉弥ら、実在の高遠石工や、修那羅大天武こと望月留次郎、白河藩最後の藩主で江戸老中だった阿部正外らも登場。いわゆる「司馬史観」「明治礼賛」に対する「庶民の目から見た反論」としての試みも。

B6判 250ページ オンデマンド 1280円(税別) 送料:220円
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