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のぼみ~日記 2020

2020/03/15

宇都宮へ

プジョーの車検のため宇都宮のプジョー専門修理屋さんに入庫しに行く。
世界中がCOVID-19パニックになっているが、このへんは普通の風景のまま。人が少ないわけでもないし、マスクをしている人もほとんど見かけない。
いつもお世話になっているプジョー専門の修理屋さんには、仙台や長野、相模ナンバーのプジョーが並んでいて、遠くから修理に運んでくるんだなあと感心。
修理屋さんでもCOVID-19の話題など一切出なかった。「こないだタモリ倶楽部に出てましたね」って言われたけど、出てません。
2回連続で代車に出してもらった赤い307SWは仙台のお客さんが乗って行っているとかで、今日は23万キロを超えている黄色いキューブで戻ってきた。想像以上に乗りやすい車だ。実用性ということならピカイチかもしれない。
ランチは少し緊張しながら中華屋さんで。パチンコ屋の駐車場内にあるためか、お客さんがひっきりなしに入ってくる。味はほんとに普通だった。ラーメン600円、餃子300円、担々麺800円と、お値段も普通。
で、会計のとき「1800円です」といわれて2000円出して200円お釣りをもらったのだが、後からメニューの写真を確認したらどう考えても1700円じゃん。100円はどこへ消えた? 逆とき蕎麦感。まあ、チップだと思おう。


2時近かったが、かなり客が入っていた

↑担々麺と↓ラーメン



餃子も普通だったなあ



↑代車のキューブとラパン。なんだか「兄弟車」みたいに見える。

2020/03/16

てんしとあくま


NK細胞を増やすために今夜もお笑い番組見てる。
↑助手さん、これがツボにはまったようで、大笑いしてた。

このコンビ、調べたら結成が2008年 04月とのことなので、12年になるのね。
背の小さいほうの「かんざき」が2001年 NSC大阪校24期生。大きいほうが川口敦典で2006年 NSC大阪校 29期生。芸歴に5年の差があるコンビらしい。
2013年にはまだ「かんざき」の髪は今のように伸びてはいなかった(……と思ったら、2度目に見たら、後ろをアップにして留めていたのね)。
ネタの路線は今も変わっていないみたい↓


で、ついついいろいろ見ていたら、こんな知的な?ネタもあった↓

これ好きだなあ。
これをもっと突き詰めていくと、「グリーンスリーブズ」論争にまで発展するんだよね。
ちょっと前に書いたような気がしていたが、なんと2014年だった。

ゆいちゃんの『ライチェル探検隊の歌』が1年経ってシンプルな長調に変わっていたという件にも通じる。

もっと売れてもいいなあ、てんしとあくまは。
かんざきは風貌的にはトムブラウンの布川とか金属バット友保、
川口はキャラがシソンヌの長谷川忍とか和牛の川西賢志郎とか学天即の奥田修二とかにちょっと被る。顔はアンジャッシュ児島に似ているか。起用で嫌みのないツッコミなんだけど、地味なのかなあ。
二人ともうまいのに、キャラが被ったり際立たないのが損しているのかな。シソンヌや和牛は別として、トムブラウンとか金属バットなんかよりははるかにうまいし、ネタが知的で好きだけどなあ。
今はもっぱらYouTubeで楽しむしかないのが残念。





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