一つ前の日記へ一つ前 |  目次   | 次へ次の日記へ

のぼみ~日記2019

2019/05/22

平田村の龍と獅子の隣に……



最後に、龍と獅子の隣の祠に祀られている石仏なども……。これは市三郎の手によるものかどうかは分からない。銘は入っていなかったようだ。

これは地蔵菩薩でいいのかな。

↓こんなのがちょこんとあって、可愛い。



小さいほうの地蔵。 ↓昭和2(1927)年建立。



これはおそらく、留蔵と妻のツマの像なのだろう。



現在は石塚清治氏が継いでいるようだ。留蔵からだと3代後だろうか。
『神の鑿』を持ってご挨拶しようと家を訪ねたが、ちょうどお昼時で、中からテレビの音などが聞こえてくるものの3度声をかけても人が出てくる気配がなかったので、食事中だと判断し、そのまま失礼した。



付近はこんな感じの場所であった。車も滅多に通らない。
さて、これから本日のメイン?イベントのため、磐越道~東北道経由で福島市へ向かう。


タヌパックブックス
狛犬、彫刻屋台、未発表小説、ドキュメント……他では決して手に入らない本は⇒こちらで


タヌパックのCDはこちら たくき よしみつの小説

↑エントロピー環境論を子どもから大人まで伝えたいという気持ちで書いた、これは私の「遺言」です。

『彫刻屋台図鑑01 鹿沼の彫刻屋台』

ユネスコ無形文化遺産登録で注目が集まる鹿沼の彫刻屋台。全27屋台を128ページフルカラーで「アート」として見つめ直す写真集。
B6判・128ページ フルカラー オンデマンド 無線綴じ  1480円(税別) 送料:220円
■ご案内ページは⇒こちら 

『彫刻屋台図鑑02 宇都宮・今市の彫刻屋台と天棚』 

写真・文:たくき よしみつ 写真:鐸木郁子  地元の人でも滅多に見ることがないという石那田、徳次郎の屋台(計12台)の他、今市の6台、その他、東下ヶ橋の天棚など、合計23台をフルカラー写真で収録。収録写真画像500枚超。類書がない貴重な資料。

B6判・132ページ フルカラー オンデマンド 1480円(税別) 送料220円
ご案内ページは⇒こちら

小説・神の鑿 上巻 ─石工 小松利平─

「神の鑿」石工三代記の祖・小松利平の生涯を小説化。江戸末期~明治にかけての激動期を、石工や百姓たち「庶民」はどう生き抜いたのか? 守屋貞治、渋谷藤兵衛、藤森吉弥ら、実在の高遠石工や、修那羅大天武こと望月留次郎、白河藩最後の藩主で江戸老中だった阿部正外らも登場。いわゆる「司馬史観」「明治礼賛」に対する「庶民の目から見た反論」としての試みも。
正式出版が決まり次第配布終了。今だけの特別配布。

B6判 250ページ オンデマンド 1280円(税別) 送料:220円
ご案内ページは⇒こちら


HOMEへ 狛犬ネット入口目次へ

狛犬ネット売店へ
狛犬ネット売店

『神の鑿』『狛犬ガイドブック』『日本狛犬図鑑』など、狛犬の本は狛犬ネット売店で⇒こちらです


更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
  


一つ前の日記へ一つ前 |  目次  | 次へ次の日記へ


Kindle Booksbooks    たくきの音楽(MP3)music    目次へ目次    takuki.com homeHOME


Google
nikko.us を検索 tanupack.com を検索