夜、人生初の Trick or treatを受ける。
近所のゆいちゃん、親は「このへんではそんな習慣はないから」と言ったが、どうしてもやると言って泣いて訴えたので、「じゃあ、（同級生のいる）Sさんちとたくきさんちだけね」と言うことになったらしい。襲来直前に、じっちゃんから電話がかかってきたので、助手さん、慌ててお菓子を用意。
で、玄関に出たら逆に「はい」とお菓子の詰まった袋を渡された。逆Trick or treatだな。親も気を遣って大変だ。
笑顔でなかったのは、「どうしてもやる！」と言って泣きはらした後だったかららしい。
母親のお腹には二人目がいる。ゆいちゃん、来年はお姉さんか。
来年もあるのかしら、これ。

テレビでは渋谷の無法地帯ぶりがこれでもかと報道されていたが、日光のハロウィンはこんな感じなのだわ。現場からは以上です。

今日は月に一度の訪問診療の日。親父は初めて。義母は３回目かな。院長が来るのかと思ったら、女医さんだった。契約した病院には訪問診療医が３人くらいいて、誰が来るかは分からないらしい。
親父の分は、訪問看護センターの所長さん（女性）が来て契約書を交わす。ケアマネさんも来て、なんやかやと親父はお姉さま方に囲まれてハーレム状態に。終始緊張していた。

いっぱい人が来るのが分かっていたので、離れたところに車を停めた。そこまで歩いて行く途中、夕焼け、すすき、男体山などがいい感じにブレンドされた光景に遭遇。

静かな秋の朝。さて、今日はこれから駒場さんが迎えに来てくれて、一緒に宇都宮・白沢宿の彫刻屋台を見にいくのだ。