「ヘ池」はオオカミ池に比べて水深が浅い上に、水がじわじわ抜けていくので、この季節、油断すると水温が一気に上がる。太陽熱温水器みたいなものだ。オタマがゆだらないようにするためには頻繁に冷たい水を供給しなければならないが、水道水を大量に入れると塩素でやられる可能性がある。バケツやバットに何杯も汲み置きした水を「ヘ池」に流し込むのは重労働。
そこで、もともとあった流し台に1日水を溜めておき、翌日一気に流し込めないかと考えた。
流し台の下から雨樋で「ヘ池」まで引っ張ればいけそう。ということで、やってみた。
しかし、この流し台、水栓がついていない。コメリで買ってきたのだが、小さすぎて合わなかった。これ以上大きい栓は売ってなかったなあ。応急処置でビニールテープを巻いて太くしてみたが、最初の日は夜の間にすっかり抜けていた。2日目からはギュ~っと押し込むようにしてOKに。Amazonで合いそうな栓も注文した。
しかし、ここに溜めた水も、日に当たるとお湯になるわけで、直射日光があたらないように蓋も作った。
今のところなんとかなっている。

最初は一晩で水が抜けてしまっていた
流れ込ませるのには成功
ときどき失敗するホーホケキョ。これはオオカミ池
お麩を食べるオタマ
夜のかわず庵。なんか水道の蛇口を締め忘れたような気がして行ってみた(大丈夫だった)ついでに。夜でも結構動いている
コメリで水栓を買うついでにオタマの餌として亀の餌とザリガニの餌を買ってみた。ザリガニの餌は大好評みたい。亀の餌は人気がない。でも、ここに映っているように食べることは食べる。なぜかザリガニの餌はすぐに水に沈むが、亀の餌は長いこと水面に浮いている。人気は、ザリガニの餌>お麩>亀の餌、の順番

レオを迎えに行くと、また脚にロープを絡めていた。太いので鬱血や宙づりにはなっていなかったが、ボケが進んでこういうのが増えてきた。排泄関係も滅茶苦茶だし。歩きながらオシッコはあたりまえで、歩きながらウンチするのが困る。しっかりしろよ。タヌは最後の最後まで、這うようにしてトイレまで行って、ちゃんと用をたしたよ

助手さんがまた介護で留守なので、いつもの1人飯。いなばのカレー缶。今回は肉も竹輪もハムもなかったので、鯖缶を入れた

そんなこんなで今日もおしまい
2018/06/27

助手さん戻る。駅まで迎えに行って、さがみやのPから月を撮る
2018/06/29
もうすぐカエル

今日はついに2匹。しかしトウダルは図太い。逃げないので踏みそうになる

姫蓮、2輪咲いた
「ヘ池」で、ついに変態寸前のシュレが現れた。この時期、凄い顔になるんだよね
