
2017/12/01
リアルなベースの音を求めて
『日光のクリスマス2017』を作る過程で、ウッドベースの音源、もっとリアルでフリーとか安いやつとかないのかなあと思って検索したら、
UVI Workstationというフリーのサンプラーみたいなのが出てきた。
これ用の無料音源にいいウッドベース音源があるという。
試しに使ってみたら、そこそこいい感じ。今まで使っていたKontaktの音源とどっちがいいか、微妙。
それの有料版というのもあるらしくて、無料版を使っているうちに、有料版はもっといいのかと思って、悩んだ末に注文してしまった。
ところが、ケチって古いほうを注文したら、どうもそれは無料版と同じもののようで、あと数千円出して新しいやつを買うのだったと大後悔。

こういうのはケチって後悔してもアホらしいのだよね

我が家のスフィンクスは、今日も「仕事の邪魔」という仕事をしている
2017/12/02
100万円札……ベタだけど、つい……

助手さん、雛人形制作の追い込みでおつかれ~しょん。土曜日なのでパンを買ってきた。いつも同じのを買う

ついでに直売所で野菜を買い、フレッシュマートで肉を買った。レジの前にこんなのがあったので、つい……

お日様を求めて……

テレビで見かける狛犬シリーズ。ああ、これは懐かしいな。塩竈神社だ
2017/12/04

こないだ買った時計。この時間はなんか寂しい姿だ
2017/12/05

親父を病院に連れて行った帰り道。すっかり暗くなってしまった。イチゴハウスの中に暖房がついて、こんな景色に。写真を撮るために車を停めていたら後ろから煽られ、ピンぼけのまま

こないだ買った100万円札を食ってみた。異常にうまい。裏をよく見たら中国製なのね。いろんなものが中国製になっていく。家の中から中国製品を消したら、スッカラカンになるんじゃないか


親父をホームに届けたら、荷物の中から「重要書類」と書かれた紙袋が出てきたとかで渡される。今まで気がつかなかった。スーツケースの隠しポケットみたいなところに入っていたのだろうか。
中からは墓地の使用許可書、戸籍謄本などが出てきた。
墓地の使用許可書の裏書きを見ると、最後に「縁故者が亡くなり7年が経過したら使用権消滅」とある。
いちいち市がそれを確認しているとも思えないけれど、要するに、今ある鐸木家の墓もいずれは消える運命なわけだ。
子孫が墓を守り続ける……なんていうのも、幻想じゃないのかと思う。それに縛られて不幸になる人もいるだろう。
この墓のことは今度の本↓にも書いたので、ここではこれ以上は書かないことにしよう。
「医者には絶対書けない幸せな死に方」(講談社プラスα新書)
2018年1月18日発売 内容紹介は⇒こちら
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
Twitter
books
music
目次
HOME