
2017/07/29
魚栄の昼定食はうまかった
午前中の撮影の後、魚栄(うおえい)という魚料理の店に案内してもらった。
元々は魚屋で、40年以上の歴史があるらしい。魚屋時代からのつきあいがあるので、仕入れ先もしっかりしているし、米や野菜なども無農薬で生産者の顔が見えるものにこだわっているとか。
刺身、焼き、煮付けと、シンプルな調理が素材を生かす。たっぷり魚を堪能できて、ランチは980円。近所にあったら通ってしまうなあ。

サワラの照り焼き。うま~!


カレイの煮付け。おお~

カツオの刺身。シンプルながら王道
御食事処 魚栄(うおえい)
宇都宮市田下町815-7 (293号線沿い ステーキ宮のそば)
tel:028-652-2621
11:00~14:00(L.O.)/17:00~21:30(L.O.21:00) 月曜定休(月一で連休あり)
今回、大雨の中、ずぶ濡れになりながら2000枚以上の写真を撮ったのだが、皮肉なことに、終わって昼飯を食っていたら雨が上がってきた。
4年に1度のチャンス。しかも天候や提灯取り付けのタイミングを読むのは至難の業。次回、4年後の撮影チャンスはあるのだろうか。
祭そのものが中止になるかもしれないし、生きているかどうか、世の中がどうなっているかも分からないもんなあ。
今回使ったカメラは僕がパナソニックのFZ1000、助手さんはオリンパスのStylus1。50mm/F1.8をつけたSONYのα6000と標準ズームをつけたNEX-5Rも用意してあったが、大雨だったので、カメラを持ち替えるなど到底無理だった。原坪の屋台だけは倉庫の中だったので、一部、SONYも使った。
シートと提灯に遮られて大変な撮影だったが、晴天すぎても陰影が出すぎてきれいな写真は撮れないし、提灯がついていたら同じことだから、むしろ接写に徹して被写体を絞れた、ということで、よい解釈をするかな。
白いシートを背負っての撮影は一種の間接照明効果もあったかもしれないしね。

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