
うわ~、こうなっちゃっているか……。どうすれば撮れるだろう……


高覧の金龍、高覧下の龍あたりからいきますか……

ん? これは……まさか……

うわぁ、やっちまったな! 補修は専門家に任せましょう。素人が手を出してはいけません


本来は↑こうなっていたはず。今からでも専門家に再補修してもらい、オリジナルに近づけてほしいものだが……

高覧の金龍ははめ込みの目玉のようだ。高覧の赤い漆は新しそう


金龍の胴体は高覧の内側に入り込んでいる。この造りは面白い


柱隠しの花鳥は彩色してある

この鶏なども素晴らしい。なんとか今のうちにきちんと修復したいものだが、相当な金がかかるだろうなあ




欄間の玄武は少し彫りが浅い印象


すでに大量の提灯がぶら下がっているので、鬼板はおろか、懸魚も正面からは撮れないのが残念


障子回りには花鳥がびっしり




木菟もいた

柱隠しの葡萄に栗鼠


この龍の目玉は抜け落ちたのだろうか

虎かな? 獅子ではなさそう……

脇障子の牡丹と鳥

梁に鳳凰と藤




脇障子に親子獅子も
