2016/10/31
ひなたぼっこの和定食(2)

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蛍のふくろとどうしても比べてしまうのだが、こちらのほうが「お店」としてやっていくのだ、という感じが伝わってくる。蛍のふくろは陶芸教室や社交場的な雰囲気が強い。どちらがいいということではない。
ただ、うちからだとこっちのほうが寄りやすい。
月曜だけれど、お客さんは次から次へと来る。男性は僕だけ。ほとんどはおばさま。お一人様も。
で、全員が和定食を頼んでいる。すでに10食は超えているような気がするので、1日10食限定よりはかなり多めに用意するようになったのかもしれない。











待つこと20分くらいだったろうか。出てきました~、お目当ての和定食

本日のメインは豆腐ハンバーグ

都会ならこれで1200円は激安に入るだろう





どれもおいしい。満足~

珈琲とデザートもついてくる
今の我が家の生活だと、1200円(税込)のランチはかなり贅沢な部類で、そうそう気軽には行けない感覚なのだが、この内容、この雰囲気をゆったり楽しめる時間と気分のときにはとてもいい命の洗濯(古い?)ができそう。
いいお店が見つかって幸せ。これで鹿沼に買い出しに行ったときのランチ場所選択肢がひとつ増えた。
オマケ
トイレの中も和風



基本は木曜定休
古民家喫茶 ひなたぼっこ
鹿沼市府中町132-1 tel:080-8116-3588
11.00~18.00(ランチ11.00~15.00、LO:17.30) 木曜定休
『彫刻屋台図鑑01 鹿沼の彫刻屋台』★
ユネスコ無形文化遺産登録で注目が集まる鹿沼の彫刻屋台。全27屋台を128ページフルカラーで「アート」として見つめ直す写真集。
B6判・128ページ フルカラー オンデマンド 無線綴じ
1280円(税別) 送料:160円
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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