2015/12/02の8
スカイツリーって……

どこかで朝飯を食いたかったが、適当なところが見つからないまま東京スカイツリー駅へ到着。
次の特急を予約してしまい、それまでの15分ほどでササッとスカイツリーの下、というかソラマチだっけ、を見て回る。
ソラマチの本体?は奥のほうにあって、駅から続いているのはそこへの玄関口程度のものらしい。
そこまで行けば賑やかなのかもしれないが、駅につながっている4階建てくらいのほうは閑散としている。修学旅行生が奇声を上げてエスカレーターを駆け下りたりしている程度。寂れた駅の駅ビルのような感じ。
時間があまりないので、弁当を買って電車に乗る。
考えてみたらまだ午前中で、いつもなら起きたばかりくらいの時間。一日の一食目は午後1時近いのが通例なので、飯は家に帰ってから食うことにした。それまでちょっと辛いので、おにぎりを1個だけ買った。明太子マヨネーズというやつ。うまかった。

スカイツリーの真下で写真を撮っているおにいさん

弁当を3種類買ったうちの一つ
2015/12/04
スタッドレスタイヤ

いつもながら安いなあ。鹿沼のフルーツ・野菜村。生協系?のお店
プジョー(ローラン)のATF交換のためにクルマを預けて、X90で鹿沼へ買い出しに。
戻る頃にはできているはずだったのだが、電話したら「プジョー専門の友人にやり方を訊いたら、プジョーのATは難しくて、ATオイルを交換するとスラッジが剥がれ落ちてATを壊してしまうことがあるから、5万キロくらいなら下手に交換しないほうがいいと言われまして……」と言う。
その話はそこそこ有名で、確かにオートバックスだのイエローハットだののお店では断られてしまう。
しかし、滅多なことでは起きないし、ビビって交換しないまま7万8万と乗り続けると、今度はオイル劣化が原因でATが壊れることが多い。確率からしたらそっちのほうが高い。だから、2万キロくらいでどんどん替えてしまうのがいちばん安心な方法、ということになっているのだが、そう説明してもなかなか気が乗らないみたいだった。
「じゃあ、やってみますか?」と。
しかたなく、X-90のタイヤ入れ替えだけやってもらった。
今までのスタッドレスは中越地震前に交換したので2003年の秋。12年経っている。山は十分残っているし、保管もしっかりしていたのでゴムもガチガチに硬化している感じではないのだが、年数からすると、いくらなんでももう厳しいでしょ……という年数ではある。
仕方なく、アジアンタイヤを注文したのだが、届いたタイヤと今までのタイヤを見比べても、山はあんまり変わらない気がする。そんなに乗るわけじゃないし、まだ大丈夫だったかな……と、少し後悔したりして……。
でもまあ、タイヤは命を乗せている……だからね。(あれは名コピーだった)
1本、サイドウォールに傷もついていたし。

スクラップの中に……

こないだ交換したX-90のボンネットもあった。なんかちょっと切ない

タイヤ交換中

これが新しいやつ。ネクセンの195-65-15。4本で送料込み2万円くらい

これが今までついていたヨコハマタイヤのスタッドレス。2003年秋からの12年もの。山は十分だがなあ……

新品のトランクの上に乗っかっているみ~。それ、塗装したばかりなんだがなあ


「第41回国際環境フィルムフェスティバル EKOFILM」ワールドプレミア上映された映画『Threshold:Whispers of Fukushima』が、
日本初の上映会で、福島、京都、栃木を回ります。
2015年12月29日(火曜) Daddy's Cafe(栃木県日光市土沢)にてミニコンサート付き上映会。
18.30開場。監督挨拶、90分の上映の後、映画の音楽監督をつとめたErik Santos氏とたくき よしみつによるミニコンサート。
予約・前売り:1800円、当日・2000円。
予約・問い合わせはDaddy's Cafe(0288-32-2103)へお電話で。
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
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目次
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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