2015/11/17
渡邊佐平商店
用事も済み、腹も膨れたので、後は買い物をして帰る。
今週、狛犬でお世話になっている石川町の吉田さんが来るというので、おみやげを買いに渡邊佐平商店へ。酒蔵がここにあるのは知っていたが、訪れるのは初めて。いつもはスーパーの酒売り場で一升瓶を買うのだが、入り口に売店があるはずだからどうせならここで……と。
建物は築100年以上だという。

場所は日光街道を挟んでニコニコ本陣の目の前。駐車場の奥に見えているのが入り口

古い戸棚の中に並んでいる商品

米田弥央 似の店員さん。一時期NHKのスタジオパークとかに出ていたけれど、最近は『ダラケ』でしか見ないなあ

日本酒は清開の安いほうが値段のわりにうまい。焼酎も造っているのを初めて知ったので買ってみる。おみやげ用なので飲めないけれど

玄関脇にある井戸。無料で汲んでいってもいいそうだ

戻ろうとしたら小さな社と狛犬が……

小さいけれど端正で上手な作り

江戸獅子タイプに入る。時代はそんなに古くないと思う。昭和初期くらい?




渡邊佐平商店
日光市今市450 tel:0288-21-0007
定休日:年末年始およびお盆その他

映画『Threshold:Whispers of Fukushima』が「第41回国際環境フィルムフェスティバル EKOFILM」ワールドプレミア上映決定。
12月にToko Shiiki監督が日本初の上映会で、福島、京都、栃木を回ります。
2015年12月29日(火曜) Daddy's Cafe(栃木県日光市土沢)にてミニコンサート付き上映会。
18.30開場。監督挨拶、90分の上映の後、映画の音楽監督をつとめたErik Santos氏とたくき よしみつによるミニコンサート。
予約・前売り:1800円、当日・2000円。
予約・問い合わせはDaddy's Cafe(0288-32-2103)へお電話で。
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目次
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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