2015/11/17
もうひとつのDaddy's Cafe

助手さんがe-TAX(ネットで確定申告を行うシステム)に必要な電子証明書の期限が切れてしまったので更新する、というので、市役所へ。
市役所周辺だとどこで飯を食おうか……と考えていたのだが、食堂があるのに気づいた。選挙の期日前投票で来たときは気づかなかったのだが、こんなのがあるんだ。
職員用の食堂かと思ったら、ん? Daddy's Cafe?? え?
Daddy's Cafeに「市役所店」なるものがあるらしいことは知っていたが、どこにあるのかは知らなかった。市役所のそばなのかな、と思っていたのだが、市役所の中だったとは。
いつもお世話になっている土沢のDaddy's Cafeはカフェレストランというよりはライブハウス。今のマスターは3代目で、お店の経営権を取得して、もともとのDaddy's Cafeオーナーとは建物の大家さんと店子という関係だというような話を聞いている。だから、同じDaddy's Cafeという店名でも経営はまったく別々。だとしても、同じロゴを見ると、へえ~、と思う。
もちろん今日はここでランチにしてみた。
セルフサービスで、テーブルはなぜか昭和の香りが残る丸テーブル。一人客が中心だろうから、お昼時はこの丸テーブルを一人客が囲む形になるはず。やはり利用者は市役所職員が中心なのかな。
ランチは11.00~14.00まで。安いし、味もいいので、「今日は飯を食いに市役所へ」というのもありかもしれない。

見慣れたネコのロゴが押された番号札を渡された

本日のランチB。唐揚げ定食。610円(税込)

カレイの甘酢あんかけがメインのお弁当。本日のランチA。610円(税込)。とってもリーズナブルで満足

珈琲は100円(税込)。マイカップ持参なら80円。自販機より安い

カップは本当はこういう形。上の写真は広角で撮っているので、口がすぼまっているのが分からないね
Daddy's Cafe市役所店
日光市今市本町1日光市役所内 tel:0288-22-1111(内線で食堂と指定)
11.30~14.00(珈琲は10.00~15.00)
土日祝日、年末年始定休

映画『Threshold:Whispers of Fukushima』が「第41回国際環境フィルムフェスティバル EKOFILM」ワールドプレミア上映決定。
12月にToko Shiiki監督が日本初の上映会で、福島、京都、栃木を回ります。
2015年12月29日(火曜) Daddy's Cafe(栃木県日光市土沢)にてミニコンサート付き上映会。
18.30開場。監督挨拶、90分の上映の後、映画の音楽監督をつとめたErik Santos氏とたくき よしみつによるミニコンサート。
予約・前売り:1800円、当日・2000円。
予約・問い合わせはDaddy's Cafe(0288-32-2103)へお電話で。
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
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目次
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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