2015/10/27
花はな の650円ランチは感涙もの

今市警察署に車庫証明を取りに行く。申請するときにお金払っているのに、受け取るときにもまた取るのね。いっぺんに済ませればいいのに。
で、ハンコがいるというが、持っていない。引換券みたいなものにもそんなことは書いてなかった。いつもは車に積んであるのだが、引き渡しのために整理して空っぽにしたばかりだからない。
ない、と言ったら、じゃあサインで……と。だったら最初からサインでいいじゃないのねえ。
……さて、今日は前から気になっていた「花はな」というお店でランチ。
今市警察署を出て鬼怒川方面へ少し走った右側。今市側から行く場合は、横目で見て通り過ぎてからUターンしなければならない。
このお店、だいぶ前に一度来ようとして探したのだが見つからず諦めて他の店に入ったことがある。後から分かったのだが、Googleマップが間違っていて、道の反対側に店があるように出ていたのが見つからなかった原因だった。
で、ネットでの情報では、蕎麦屋なのかうどん屋なのか、あるいは定食屋なのかよく分からない。蕎麦屋のガイドブックにも掲載されているお店なのだが、ネットの評判では「天麩羅がおいしい」とか「ボリュームがすごいのに安い」とか、蕎麦・うどん以外の話が多い。
結論から言うと、蕎麦もうどんもすこぶるうまい上に、ランチタイムメニューのお得感がものすごい……という不思議なお店だった。

店内はとても広い。12時少し前に入ったが、口開けの客になったみたい

メニュー。単品よりランチのセットメニューが異様に安い

掻き揚げ丼ランチは平日のいつでも食べられる。このボリュームと内容。ほんとに650円?

火曜のランチは唐揚げ。ど~んと5個ついてきて、これまた650円。びっくりポンやわ

掻き揚げは美味なのだが、タレが甘すぎてちょっと困った。「タレなしで」と注文したら嫌がられるだろうか。岩塩か何かをパラパラとふりかけただけで食べてみたい

うどんはシコシコ。うどんだけでも十分リピートしたくなる。蕎麦は腰があって本格的。蕎麦専門店としても十二分にAランク

いい感じの味付けだった唐揚げ。大きいのが5個もついてきて腹一杯
650円定食といえば、こだま食堂の定食が感涙ものと先日書いたばかりだが、ここ「花はな」の650円定食も素晴らしい。
まず、蕎麦、うどんがうまい。この近くにはかなり有名というか、なぜか人気の蕎麦屋があるのだが、そこの蕎麦よりずっとうまいと思った。しかも値段はずっと安い。
小鉢の煮物も絶妙な味付けだし、この野菜高騰の折にサラダもつけてくれるのだから感激だ。これで650円(税込)。税金引けば600円。考えられない。
近所にあればしょっちゅう顔を出すことになるだろうが、うちからだとちょっと遠いのが残念。
もりそば550円でちたけもりが1100円。そばと同じだけの値段のちたけとはどんなにすごいのか、これも気になるところ。いつか太っ腹な気分のときに試してみたい。
そば処 花はな
日光市倉ヶ崎82-1 tel:0288-22-6807
11:00~18:00
水曜定休
ランチメニューは平日の11.00~14.00 14.00以降でも100円プラスでランチメニュー注文可能

この後はニコ本で野菜とお菓子と唐揚げ詰め放題を買って、たいらやでワインと食材を買って帰った。ニコ本に寄ったときはついつい買ってしまうヰザワドーナツ。ハロウィンバージョンのがあった。ニャンコロなんとか。
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「福島問題」の本質とは何か?
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
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第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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