涼風号MarkII快調　世界が広がる

午後、雨が降っていて、今日はお散歩は無理だな～と思っていたら、夕方あがった。もう５時をとうに過ぎていたけれど、涼風号MarkIIを引っぱり出してお散歩。

もう日没も近いし、ちょっと一回りのつもりで出たのだが、楽ちんだし、ちょうどいい気候だから、ついつい遠くまで行く。
先代涼風号のときはちょっと面倒だったような長いだらだら坂が、涼風号MarkIIではなんのストレスもなく走破できてしまう。それじゃあ運動にならないじゃんと言われそうだが、結果として、より長い距離を走るし、足は回転させているわけだから、関節に負担をかけずに身体を動かしていることにはなるんじゃないだろうか。
今まで以上に世界が広がった感じ。先代涼風号の重さを感じないで走れるのが快感。
この車種は選んで正解だった。
泥よけがママチャリと同じようについているから今日のように雨上がりの道でも泥はねはないし、ママチャリよりタイヤはガッチリしている感じだし、内装五段は物足りないけれど、せっせとこぐから足は動かしているし。

これで、どこかにモリアオが産卵する沼でもあればいいのだがなあ。ないんだよなあ。
でも、来年の4月5月のカエル繁殖期には、涼風号MarkIIで今までよりずっと広い範囲で探索できそうだ。