2013/05/18

600万画素の一眼レフ

今日は高知から永野先輩が遊びに来る。明日、鹿沼で行われる彫刻屋台春祭りを見る(撮る)ために泊まりがけで。
一眼レフをひとつ貸してあげようと、久々にペンタックスK100Dを持ち出してきた。
これはペンタックスが安価な一眼レフとして投入してきた意欲的モデルだった。
有効画素数610万画素のCCD。最大記録画素は3008×2000ピクセルだから、まさに600万画素。
CCDはAPS-Cサイズで23.5×15.7mm。この大きさのCCDに600万画素だから、1画素あたりの面積はとても大きい。
例えば、SONYのフルサイズ一眼のフラッグシップモデルα99は35.8 x 23.9mmに有効画素数2430万画素。面積はAPS-Cの2.32倍で画素数が4倍だから、1画素あたりの面積はフルサイズ機のα99よりも、初期のデジイチであるK100Dのほうが大きい。
今の技術をもってすれば、600万画素のAPS-C撮像素子はものすごくきれいな画像を記録できることだろう。
古いデジイチでも、やはり画素ピッチの大きさはもろに効いてくる。

ピシャッと毛の1本1本までくっきり写っている感じは、さすがという印象


ペロッと舌を出している瞬間
PENTAX K100D
ExposureTime - 1/500 seconds
FNumber - 10.00
ISOSpeedRatings - 200
FocalLength - 250 mm
FocalLengthIn35mmFilm - 375 mm
Lens Type - Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro



画素ピッチが大きいと、画像の後処理の際にも効果が大きい



映像エンジンで無理矢理「きれいな」絵作りをするカメラとは違って、元データに余裕があるきれいさ



安いボディの安いズボラレンズ(タムロン18-250mm F3.5-6.3)

比較のために、2/3型CMOS 1200万画素のX-S1と比較してみた。
まずは広角端(ともに24mm相当)で、窓の外の風景をサクッと撮ってみる。

X-S1 フィルムシミュレーションベルビア(Vivid)で撮ると色が不自然な感じ


X-S1 フィルムモードをプロビア(標準)にして撮り直し


K100D+タムロン18-250mm

600万画素CCDのデジイチ。今では完全に数世代前のモデルとして無視されそうだが、「600万画素だからきれい」と感じる一部の人たちには伝説の名機とも言われているようだ。
画質はほんとうによい。
ただ、別の問題がいろいろある……ということで、翌日手痛い経験をすることになる。


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このページの写真はフジフィルムのXF1とX-S1とペンタックスK100D+タムロン18-250mmで撮っています

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