2012/02/21
そろそろ脱稿
のぼみ~は相変わらず元気。
性格の違いが面白い。
のぼるは犬みたいなところがあり、あたしが仕事場から下に降りていこうとすると、気配を察知して脱兎のごとく?リビングを飛び出し、階段を駆け上がり、ドアの外で迎える。
階段を下りかけて、頭の高さが同じになったあたりで、頭を撫でてもらうのが好き。
出遅れて、あたしがすでに階段を下り始めていると、階段下で悔しそうに見上げている。
でも、昼寝しているときは知らん顔。
み~はそういう活発なところがなくて、運動量がのぼるの半分以下。だからぶくぶく太る。
のぼるはあたしの膝には乗ってこないが、み~はたまに飛び乗ってくる。
み~は寝室の引き戸の開け方を覚えて、いつでも自由に出入りするが、のぼるは未だに開けられない。
のぼるは体育会系で、み~は文系ということか。

岩波ジュニア新書の原稿、いよいよ最後の追い込み。第3稿。そんなわけで、今日はお散歩はおうちの周りを歩いただけで、遠出はしなかった。

まんなかに見えているのがうち

自転車でも見逃していた。こんなお墓があったのね

山を下りると田園風景が広がる。正面の山の中にうちがある

パノラマで撮ってみた

続き

つないだら……あ、ずれた。左端の道と右の道は同じ道。つまり360度

今夜も静かに更けていく
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