阿武隈日記 05/11/20

Shokanデザイン事務所開き


風呂場とトイレに換気扇をつけることにして、ダクトを設置。器具はまだ買ってない。
ロフトの壁面に逆三角形の窓枠が入った。
この奇妙なスタジオを設計した大塚しょうかん一級建築士が、川内村に事務所開き。お祝いのパーティに呼ばれて行く。
2つあるドームの手前が、しょうかんさんが借りたミニドーム。大昔は大家さん一家が喫茶店をやっていて、最近ではネットカフェにしようかなんていう話も持ち上がっていた。そこを借りての建築事務所開業。
奥さんの愛ちゃんは大工さん。抱いているのは愛息・楽人くん。
愛ちゃんの背中におぶわれながら大工の現場で育っているという丈夫な子。↓
「福島県川内村大工の愛ちゃん」だけで郵便物が届くという伝説の持ち主。
他にも、いっぱい「愛ちゃん伝説」があるのだが、それはそのうちおいおいと。
(おいおい!)


大塚愛、歌うの図。なかなかの美声でした。旦那のしょうかんさんとこっそり「デビューさせる?」などと、謀議。今の「木こりの家プロジェクト」より「大工の愛ちゃん癒しの家計画」とかのほうがおいしいかもしれない。
一級建築士と、電気も電話もない「原人村」に住む大工の愛ちゃんが結婚。現代の最強伝説ですね、これは。
大塚愛の前座でおっさんギターデュオも……。


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