10/09/30
弁天池ほぼ完成
水の流入口直下と奥のほうに石を積んだ。奥のほうはカエルのお休み処
天気予報では昼から雨。起きたら10時だったが、雨が降る前に弁天池へ。もう少し土を入れておきたい。
スコップで周囲の土をさらに追加して投入。いくら入れても底が上がってくる感じがしない。スコップ1杯の土も、池の底に入れて踏み固めると、数十センチの直径でうっすら1cmくらい盛りあがるかどうか。周囲にはもうあまり土が残っていない。掘り起こした土はどこへ消えてしまったのか。不思議だなあ。

土手池からの位置関係はこう

この弁天池が、位置的にはいちばん落ち着くかもしれない。カエルにとっては
お昼頃、予報通りに雨がぱらついてきたので、このへんで終了かな。
沢水を入れ始めた。

じょろじょろじょろじょろ

なんか、茶色い写真ばっかり続いて飽きたでしょ。すみませんね。来年はここにいっぱいカエルが写っているはずなんです。I hope so.

13.55 pm
だいぶ水が溜まってきた
いい感じなんでは? 来年、この弁天池がいちばん人気になりそうな気もする。心配なのは水質だけ。これはどういうことになるのか分からない。水底の土が「呼吸」して、好気性バクテリアがいい働きをすればOKなのだが。

15.55
ほぼ満水か

この形、逆から見てみれば……

弁天に見えなくもない?
ということで、弁天池はこれにてほぼ完成ということでいいかな。雨が上がったら、周囲をもう少し整えたり、追加で土を放り込んだりしておこう。

|
『新版 神の鑿』(第1巻〜第3巻)電子書籍で登場
好評だった『神の鑿』をゼロから書き直した完全新版。豊富な写真を高解像度でふんだんに使用。旧版に未収録だった作品も多数追加収録。
■ePub版をお勧めします こちらからどうぞ
|
|
実は世の中こんなにいい加減だった!
『日本のルールは間違いだらけ』(講談社現代新書 10月15日発売)
第一章 日本語のルールはこんなにおかしい 第二章 交通ルールのバグで殺される 第三章 性風俗は曖昧ルールの九龍城 第四章 法律はお上のご都合次第 第五章 公職選挙法という不条理
JIS漢字の1%は「存在しない」文字、福知山線事故は大隈重信の責任?、ソープランド誕生秘話、PSE法という大量破壊兵器、自公政権は本当なら2003年に終わっていた、裁判員精度は無理である……などなど、AIC(Asahi Internet Caster)で5年あまり連載された「デジタルストレス王」の中でも、反響の大きかったコラムを全面改定&大幅加筆、改訂。「愚ルール五悪の法則」というセオリーの下にまとめあげた読み物。
★立ち読み版は  こちら
■今すぐご注文できます
で買う bk1で買う
|
---|
一つ前へ
次へ
その他、たくき よしみつの本の紹介は
こちら